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ブックマーク / www.mitsue.co.jp (3)

  • ブランディング | 用語集 | ミツエーリンクス

    ブランディングとは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動を指します。『戦略的ブランド・マネジメント』の著者ケビン・レーン・ケラーによれば、「ブランディングは精神的な構造を創り出すこと、消費者が意思決定を単純化できるように、製品・サービスについての知識を整理すること」と定義されます。このことはブランドの法的所有者は企業であっても、実際にブランドの価値は、個々の消費者の頭・こころの中に所有されていることを示していると言えます。また、ケラー氏は「ブランディングにとっての鍵は、ある製品カテゴリー内で消費者が知覚するブランド間の差異である」としています。この視点で捉えると、ブランディングとは、ロゴやブランド・ネーム、パッケージなどのブランド要素と、差別化されたブランド価値を結びつける連想を、消費者の頭・こころの中に育んでいく活動であると定義できます。 参考文献 『戦略的ブランド・

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  • レスポンシブWebデザインのこれから | コラム | ミツエーリンクス

    日、 レスポンシブWebデザイン入門セミナー の最終回を開催しました。Webサイトにおけるマルチデバイス対応の最新動向として、 レスポンシブWebデザイン (Responsive Web Design、以後「RWD」と表記)をご紹介するこのセミナー。今年5月25日の第一回を皮切りに計8回を開催、延べ410名もの方々にお申し込みいただきました。改めて、この場をお借りして参加された皆様に御礼申し上げます。ご参加、誠にありがとうございました。 これほど多くの方々がRWDに関心を寄せられたのは、スマートフォンやタブレット端末に代表されるモバイルデバイスの普及が、もはや無視できない状況にあるからだと思います。近年、モバイルデバイスからWebサイトへのアクセスは、着実にその比率を高めつつあります。サイト全体でみれば、モバイルデバイスからのアクセス比率の高くないB2Bサイトであっても、時事性のあるニュ

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  • 「あなたのためとわたしのため」主語の使いかたに見る日本人のアクセシビリティ理解度 | コラム | ミツエーリンクス

    2005年9月27日 「あなたのためとわたしのため」主語の使いかたに見る日人のアクセシビリティ理解度 HCDコンサルティングチーム 岡田 恵子 日語は主語を省略することが多い言語ですが、それがゆえ、たまに主語をつけて話すと不自然な文章が出来上がることがあるようです。たとえば、「わたしたち」という言葉には、話し手側しか含まないような響きがありますが、同時に、聞き手をも含めた表現をすることもできます。これに対し、「あなたたち」という表現には、話し手は含まれず、話し手と聞き手の間に一線が引かれる感じがあります。 ひとつ例を挙げると、先日の衆議院選挙での候補者の演説の中で、「あなたたちが、もっと安全に暮らせる街を・・・」のような、「あなたたちにとって・・・」といった言いかたを繰り返す人がいました。人が意識しているかいないかはわかりませんが、とても第三者的な話しかただなという印象を受けました。

    「あなたのためとわたしのため」主語の使いかたに見る日本人のアクセシビリティ理解度 | コラム | ミツエーリンクス
    bitgleams
    bitgleams 2012/04/17
    2005年9月27日記事
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