![Facebook、2016年に人工衛星打ち上げ、アフリカ地域でのインターネット普及促進が目的](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d74ac4d432c27bdf2cd0992454e7f567c92e989d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F724%2F375%2Fimportant_image.jpg)
グーグル(Google)が、サハラ以南のアフリカや東南アジアといった地域で、大規模な無線ブロードバンド網の展開を計画していると、Wall Street Journal(WSJ)が米国時間24日に報じた。 [WSJ] WSJでは関係筋の話として、グーグルがテレビ放送用周波数帯の隙間(いわゆる「ホワイト・スペース」)や、通信衛星、気球や飛行船などを活用した無線ブロードバンド網の展開を視野に、すでに地元の通信事業者や通信機器ベンダーなどと協議を開始しており、ネットワーク展開の方法やビジネスモデルなどを検討していると伝えている。また同社は、またローコストのAndroid端末やそれに搭載するプロセッサの開発も検討しているという。さらに、ケニアや南アフリカ共和国では規制当局ともすでに話し合いを持っていると、この話に触れたTNWでは指摘している。 グーグルはすでにケープタウン(南ア)でホワイトスペースを
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