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HTML5 のマークアップで心掛けたい事を挙げてみます。 平成25年 5月16日現在、HTML5 勧告に向けて、グラフィカルなウェブブラウザの開発者は HTML5 への対応を急速に進めておりますが、そうでない環境、例えば音声出力ブラウザや CUI 環境向けテキストブラウザなどについては、殆どと言って良い程話を聞きません。 こう言った事から、HTML4/XHTML1 時代の環境でも問題なく取り扱えるようにマークアップすべきでしょう。 はじめに。 平成24年12月17日に HTML5 の勧告候補が発表され、HTML5 は勧告に向けて大きく前進しております。 特にグラフィカルなウェブブラウザの開発者は、WAHTWG に加盟していないマイクロソフト社を含めて HTML5 への対応を急速に勧めており、西暦2014年に勧告される頃には、殆どのグラフィカルなウェブブラウザが HTML5 対応になっている
酒井優 @glatyou @securecat 記事での言及までして頂き、ありがとうございます。改めて記事にもコメントさせていただきたいと思いますが、記事のご意見非常にありがたく思っています。口を開くと長くなるなってしまうのですが、ここでもご返答させて頂きます。 2013-03-22 08:55:51 酒井優 @glatyou @securecat まず正直なところ私もまだタンポポ係程度のコーダーでして、セマンティックというものはそれなりに勉強してはいるつもりですが、まだまだ不勉強です。ご意見の中にもまだ理解していなかった言葉もあり、恥じるところです。とはいえ、曲がりなりにも部下に指導するとき、または 2013-03-22 08:58:32 酒井優 @glatyou @securecat 同業の方に質問されたとき、こうしたことを意識して話をしているつもりです。私も、順序としてはまずHTML
[HTML]セマンティックで正しいコードを書く目的 ― 二人の主を戴く技術者 - WEBCRE8.jp という記事がFacebookのフィードに流れてきたので読んでみました。 1がいきなり理由(目的)じゃないですし、2と5は同じことを言ってますし(SEOに強いなんて事実はもはや有って無きに等しいのが実態ですが、いずれにしても機械が読んで嬉しいかという話ですので)、3と6はただのエゴですし、4の標準化っていうのはセマンティック云々の文脈でいうならばruleの話ではなくstandardの話をすべきではないでしょうか。カタチの想像もできないような未来を夢見る暇があるのなら、まずWebガバナンスからどうにかする努力をしたほうが何倍も有益でしょう。 2013/3/22 09:56追記:「セマンティックで正しいコードを書く6つの目的」のような構成であると読み取ってしまって(理由の箇条書きだと思って)上
web制作者は一人で制作するのではなく複数人で制作したリ、作ったものを他の人に渡したりします。その場合、コードは同じルールに基づいている方が引き継ぎ易いですよね。 一部の人間、または企業内のみで通っているルールは方言の様なもので、他では通用しません。 こうした、別の場所で制作している人間の間で通じる可能性のあるスタンダードな概念として、セマンティックwebという考え方が存在している(全ての制作者が行きつくべき概念としての存在意義もある、という意味です。その為にあるという話ではないです。コーディングルールもこの考え方を踏まえた上で作るべきで、地域やコミュニティの違う集団の中でも、皆がセマンティックというものを意識として持っていれば、マークアップも似通っていく、共通化されていくはずだと考えています)のです。現状、たくさんの制作者がこれ以外のルールに基づいて制作を行うという事はまあ、あり得ないで
http://www.hamashun.com/ で、お会いしたときにここぞとばかりに私が気にしているコーディングのしかたなどを聞いてもらったりしたのですが、いくつか気になるコメントをもらえたのでじっくり考えてみました。 今まで考えていた根拠の薄いコーディングルール 私は普段からかなり文書構造に気をつけてコーディングを行っていますが、仕様の中で理解できない部分についてはわりと独自の解釈も用いています。そのひとつに、「入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない」というものがありました。 入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない 具体的に説明すると、body要素等のブロック要素の直下にdiv要素等が置かれていた場合、それの外側の同じ階層状にspan要素等を置かないという事です。 <body> <div id="container"> <header id="top
Now that HTML5 has finally made sectioning elements available, many of us greet them with great reluctance. Make no mistake: Sectioning elements help you improve document structure, and they’re in the spec’ to stay. Once and for all, Heydon Pickering will be exploring the problems these elements solve, the opportunities they offer and their important but misunderstood contribution to the semantic
文書構造を意識したマークアップ例 今回から始める不定期連載です。HTMLのコーディングのやり方はリファレンスサイト等で例文を用いて行われることが多いですが、どうも抽象的だったり、実際の運用に即していない印象のものが多く見られるように感じています。 仕様に関する解説やコードの書き方も、遠まわしだったり、「だから結局どう書けばいいの?」という感は拭えません。また、ドキュメント自体が書かれた地域の文化を基準にしており、我々日本のweb制作現場の実際にそぐわない場合もありますよね。 こういったことについて、一つ一つ実際の事例や具体的な使われ方を挙げながらHTML、CSSのコーディングについて解説したいと思います。 また、この連載にはブログの記事と同じく私個人のHTML5のマークアップに対する考え方が強く織り交ぜられることと思います。もし見解の相違などありましたらご意見頂きたいと考えています。 シン
meta 要素に対する Microdata の指定について、過去に書いた記事に間違いがあったので修正とその解説。また、itemprop 属性もつ meta 要素や link 要素の body 要素内での使い方に関しても解説してみます。 もうちょっと早く書こうと思ったんですけどこんなに間が空くとは…… 去年の末、HTML5 Advent Calendar 2012 の記事として、「Microdata を使ってみよう。サンプルソースで学ぶ Microdata」 を書いたんですが、その中で 2箇所ほどサンプルソースに間違いがあるのをご指摘頂いて修正したんですね (ご指摘感謝です)。 そのうち、1つの間違いは単純な記述抜けというか、ミスだったんで置いといて、もう1つ、私が meta 要素に対して itemprop 属性を指定したサンプルで、同じ要素に name 属性をあわせて指定してたのをご指摘頂
文書構造を意識しながらHTMLマークアップしよう!連載企画「実践で学ぶWebサイト制作ガイド」も佳境を迎え、今回いよいよHTMLマークアップの段階に突入します!「デザインは好きだけど、コーディングは苦手…」という人も、焦らず少しずつ記述していけばちゃんと形になります!お手持ちの「TextEdit」や「メモ帳」などのテキストエディタツールを開いて、さっそく始めましょう! 実践で学ぶ Web サイト制作ガイド:その 6目標:正しいページ構造の HTML が書ける必要なもの:Windows メモ帳 や、Mac OS Text Edit などの文章エディタツール。もちろん Adobe Dreamweaver などの Web 系オーサリングソフトがあるならそれで OK対象レベル:HTML の基礎知識がある・基本的な HTML タグが手打ちで書ける目次誰のため?何のため?Web サイトを作り始める前に
タグ名がそのままタグの意味になっているものは抜いてあります。ここにあるのは108つあるHTML5タグのうち49個。 付け加えておきますと、この表はタグの英語での意味ではなく、単純にタグの名前になった元の単語を示しただけです。それでもどうしても分かりにくそうなものは熟語として加えてあります。 一応分かりにくいものだけ補足 hrタグについて よく昔hairline(細い線)と説明されているのを見かけましたが、正しくは水平方向の罫線と言う意味です。 dlタグ、dtタグ、ddタグについて dlはdescription listです。HTML4まで、dlは定義リスト、つまりdefinition listという意味でした。しかしHTML5からしれっとdescription list、つまり記述リストと言う意味に変わっており、用途も単に定義の言葉とその対応を示すもの、というものからターム(専門語と言うよ
文書構造って難しいですよね コーディングしていたら迷う事ってたくさんありますよね。「これは見出しなのかな」「この段落はどこまで段落なんだろう」「検索バーはどのタグで囲めばいいの?」等など、判断に詰まることはいくらでもあります。そしてその判断の迷路を抜け出た後も、ふと「このマークアップで本当に合ってんのかな」と再び迷いに陥ることも。 エレメントの役割とタグの用途の正確な理解 コーディングしているときに何故迷うか。これは、 それぞれのパーツがそのサイト内にどういう役割で置かれているかをはっきりと定義できていない 各タグの用途を理解できていない このいずれか、または両方が出来ていないから起きる問題だと思います。エレメントの役割とタグの用途、この二つがはっきりしていればコーディングに迷う事はありません。…まあ(他にも納得の行かない組織ルールとかSEOを考慮した記述等があって)それは理想の話なんです
この春頃からMicrodataを試してみたりHTML5にかかわる機会が増えてきたので、いずれ実施しようと考えていたサイト全ページの書き換えを敢行しました。スタイルシートはごく一部を除いてほとんど従来のまま。ページ自身のメタデータほかの構造化データは、Schema.org語彙を中心にして表現しています。 Microdataの記述 今回使ったMicrodataの一部を紹介しておきます。Microdataは、文書内に記述されたものごとの特徴を表す名前-値の対(プロパティ)のグループをアイテムと呼び、基本単位として扱います。 アイテムと型 Microdataの場合、まず最初にアイテムの範囲(スコープ)をitemscope属性で示します。文書のメタデータを表現したいので、html要素にこの属性を加えて全体を一つのアイテムとします(itemscopeは真偽値属性で属性名のみを記述しますが、XHTML構
ご存知の方も多いと思いますが、HTML5ではタグの省略が可能になっています。 ということで、タグをどれだけ省略できるのか調べてみました。 なお、HTML5に準拠したWebブラウザ上であれば、省略した要素と同一のDOMが生成されることが保証されるようですので、そのあたりも踏まえてます。 1.タグ自体の省略が可能な要素 タグ自体の省略が可能な要素、つまり開始タグ・終了タグの両方の省略が可能な要素は以下です。 html head body colgroup tbody これらのタグを省略した次のようなソースコードをFirebugで参照すると、html要素、head要素、body要素がきちんと生成されていることが分かります。 ソースコード <title>foo</title> <style> body { font-size: 100%; } </style> <script src="http:
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