2014年7月13日のブラウザエンジン先端観測会での発表内容です。 http://atnd.org/events/52121
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2014年7月13日のブラウザエンジン先端観測会での発表内容です。 http://atnd.org/events/52121
去る1月22日、W3CのWAI(Web Accessibility Initiative)はIndie UI: Events 1.0の初めてとなる草案を公開しました。これはユーザーの意図をデバイスやプラットフォームに依存せずにスクリプトへ伝えるための仕様です。 「ユーザーの意図」を認識する必要性やメリットは草案で挙げられている例を見るのがわかりやすいでしょう(日本語訳は筆者による)。 例えば、最後のアクションを「元に戻す」というユーザーの意図をWebアプリケーション作者が横取りしたい場合、次の全てのイベントを「監視」する必要があります。 WindowsとLinuxではControl+Z Mac OS XではCOMMAND+Z いくつかのモバイル端末ではシェイク 直前のアクションを「元に戻す」という単一の標準化された要求を監視するほうがよりシンプルでしょう。 今回公開された草案には、操作を「
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