こんにちは、ナッツです。 突然ですが、あなたは「今日も生き抜いた」という感覚を持って普段生活をされていますか? 恐らく、日本においてはそういう状況下に身を置くこと自体が難しいかもしれません。 そんな日本を飛び出し、アフリカという地へ飛び込んだひとりの女性がいます。 裸族を撮影するために自ら服を脱いだことで注目を集める写真家、ヨシダナギさん。 通訳でさえ理解できないローカル言語が飛び交い、色が白いというだけで受け入れてもらえない、それでもアフリカの少数民族の写真を彼女は撮影し続けます。なぜ彼女はアフリカに惹かれたのか。そしてなぜ彼女は裸族の写真を撮り続けるのか。 ヨシダナギさんが見てきた世界、ぜひ本インタビューを通じてご覧ください。 ヨシダナギ 1986年生まれのフォトグラファー。 独学で写真を学び、2009年より単身でアフリカに渡り、幼少期からの憧れであった彼らの写真を撮りはじめる。アフリ