このブログでもレスポンシブイメージについて何度か紹介していますが(ココとかココで)、2015年の暮れにリリースされたWordPress 4.4 Clifford からsrcsetとsizesを使ったレスポンシブイメージがWordPressのCoreに実装されました。サーバにインストールして使うWordPress.org版だけでなく、WordPress.comにも実装されたとのことで、実質的には世界で2割以上のウェブサイトでレスポンシブイメージ(srcsetとsizes)が使われていることになるそうです。 このブログも先日WordPress 4.4に更新したので、WordPressのレスポンシブイメージがどんな実装なのか確認してまとめてみました。 基本的な仕組み 管理画面での設定なし・プラグインなしで<img>タグにsrcsetとsizesが挿入される ポリフィル(Picturefill)は
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