タグ

ブックマーク / parashuto.com (36)

  • WordPressデータベース復元の際にphpMyAdminで「Incorrect format parameter」エラーが出た時の対処法

    WordPressデータベース復元の際にphpMyAdminで「Incorrect format parameter」エラーが出た時の対処法 phpMyAdminでWordPressのデータベースをインポートしようとしたら「Incorrect format parameter」というエラーが出てきて困ったので対処法をメモっておきます。MacでMAMPを使ってローカル環境にWordPressブログを復元しようとした際に起こったエラーです。 結論から言ってしまうと、データベースのファイルサイズが大きすぎて読み込めないのが原因でした。「Incorrect format parameter」というエラーの内容からは想像できなかったので戸惑いました。エラーの文言を変えて欲しい。あと、Firefox(66.0.3/Mac)だと、そもそもインポートできなかったので要注意です。Chrome(73.0.36

    WordPressデータベース復元の際にphpMyAdminで「Incorrect format parameter」エラーが出た時の対処法
  • Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?

    突然ですが、スクリーンリーダーって使ったことありますか? ちょっと疑問に思ったので、Twitterでウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に「iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか?」という質問をしてみた ら、実に87%の方が「使えない(試したことはある)(13%)」「試したことない(74%)」ということでした。 ウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に質問です!? iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか? — ryo watanabe | 渡辺竜 (@rriver) May 7, 2018 ※アンケートにご協力いただいた方々、当にありがとうございました! 100件の回答なので、これを「ウェブ制作者全般」と見るのは微妙ですけど、このアンケートの回答を見る限りではウェブ制作に関わる方々でもスクリーンリーダーはあ

    Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?
  • 22個のフォーム項目を5つに?モバイル・ウェブ制作に必要な考え方とは

    Conversions@Google 2017 での「Mobile in the Future 」というルーク・ロブルースキー氏のプレゼンにすごく感銘を受けたので、ここでもシェアします。ルーク氏はモバイル・ファースト を提唱した、そう、あの人です。 ちなみに、2017年11月にダブリンで行われたイベントだそうですが、アップされてる動画の中でルークさんのプレゼンが圧倒的に再生回数が多い です。さすが。 プレゼンの内容やスライドのデザインはもちろん、Q & A まですべて素晴らしい内容でした。話も上手で出てくる情報やデータの量も半端なくて説得力があるんですよね。当にすごい。 ところどころ彼のテクノロジーオタクっぽいところが出ているんですけど、それも含めて好きなプレゼンです。自分の考えとシンクロすることも話していて、すとんと腹落ちしました。 3つのポイント 僕がこのプレゼンを見て最も重要だと思

    22個のフォーム項目を5つに?モバイル・ウェブ制作に必要な考え方とは
  • Affinity Designerの使い方: 反復複製(Power Duplicate)

    2016年の始めにこのブログで紹介したAffinity Designer(AD)がなかなかいいので少しずつ使い方を覚えています。便利な機能がいろいろあって、その中でも気になったもの、ADで特徴的なものを、これから何回かに分けて紹介していきます。デザイナーの方々には、「イラレのあの機能、ADではどうやってやるんだろう?」的なものが多くなるかもしれません。 では、さっそく。 今回は「反復複製」をご紹介します。英語だと「Power Duplicate」というやつです。以下、Affinity Designer 1.4.1での操作です。1.7.1でも確認しました。2.0.0でも確認しました。 Affinity Designerの「反復複製」機能 いったい何かというと、オブジェクトを複製する際、以下の3つもリピートして複製してくれる機能です。 位置 サイズ 回転 複製の方法 複製は以下の3つの方法でで

    Affinity Designerの使い方: 反復複製(Power Duplicate)
  • WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ?

    このブログでもレスポンシブイメージについて何度か紹介していますが(ココとかココで)、2015年の暮れにリリースされたWordPress 4.4 Clifford からsrcsetとsizesを使ったレスポンシブイメージがWordPressのCoreに実装されました。サーバにインストールして使うWordPress.org版だけでなく、WordPress.comにも実装されたとのことで、実質的には世界で2割以上のウェブサイトでレスポンシブイメージ(srcsetとsizes)が使われていることになるそうです。 このブログも先日WordPress 4.4に更新したので、WordPressのレスポンシブイメージがどんな実装なのか確認してまとめてみました。 基的な仕組み 管理画面での設定なし・プラグインなしで<img>タグにsrcsetとsizesが挿入される ポリフィル(Picturefill)は

    WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ?
  • Affinity Designerの使い方: 初めて使ったときに戸惑ったことのまとめ

    Affinity Designerを初めて使った時に戸惑ったことをまとめてみました。最初の戸惑いをクリアすれば、すごく使いやすくサクサク動くオススメのアプリです。無料試用版 もあるので、ぜひ、お試しください。 2022年11月9日にAffinity Designerのバージョン2が公開されました。この記事の内容はバージョン1の情報です。バージョン2では大幅なUIの刷新(レイヤーパネル周りも結構変わりました!)が行われており、バージョン1とは画面の見た目や機能自体が違うものもありますのでご注意ください。 目次 初心者向けAffinity Designerの使い方シリーズ Affinity Designerがおすすめな理由 使いはじめに戸惑ったこと 1. ツールバーやパネルの表示の調整 2. レイヤーまわりの操作 3. カラーピッカーの使い方 4. ペルソナ(操作モード)の使い方 5. Com

    Affinity Designerの使い方: 初めて使ったときに戸惑ったことのまとめ
  • 「思い」がつなぐ絆、「思い」をつなぐタブレット。福島県浪江町のタブレット事業が面白い3つの理由

    突然ですが、福島県浪江町ってご存知ですか? 「DASH村 があるところでしょ?」と思われた方は結構多いかもしれません。 では、その浪江町が復興支援事業の一環として行っているタブレット事業についてはどうでしょうか? WBSでも取り上げられたことがあるので、もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、そこまで一般に知られているレベルではないと推測します。 でも、この「タブレット事業」、誤解を恐れずに言うと、すごく面白いんです! このタブレット事業は、これから高齢化社会を迎える日で、高齢者層向けのアプリやサービス開発で必要とされることを町役場の主導で体現しているんです。リアルな課題を、情熱ある人々が、IT技術と関連開発手法、そして「人」を中心に据えた手段で解決しようとしている。そして、結果を出しさらなる改善を試みようとしている。そんなプロジェクトです。 「平成27年度 浪江町タブレット事業説

    「思い」がつなぐ絆、「思い」をつなぐタブレット。福島県浪江町のタブレット事業が面白い3つの理由
  • デザイナーやディレクターも知っておきたい、ページ表示速度の高速化の基本

    スマホからウェブにアクセスするユーザが増え、ウェブサイトの表示速度の高速化がより重要な制作の課題になっています。1ページもののサイトなら、フロントエンドエンジニアが一人で実装できるかもしれませんが、ある程度の規模のウェブサイトではワークフローやサイト全体の設計にも関わってきます。また、表示速度の高速化の方法を知らなければ、最適化しやすい、より高度なデザインは実現できないでしょう。エンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターがこういった情報を知っていれば、よりスムーズに結果を出せるウェブサイト制作ができるはずです。 ページ表示速度の改善にはいろいろな方法がありますが、この記事では一番効果がありそうなところから攻めていきたいと思います。自分もまだまだ勉強中なので、まずはfilament groupのScottさんの記事 やClearleftのJeremyさんの記事 を参考に、フロントエンド

    デザイナーやディレクターも知っておきたい、ページ表示速度の高速化の基本
  • MAMPのアップグレード手順のまとめ(1.8.2から1.9.4)

    MacにApache、MySQLPHPの環境を簡単に設置できるMAMPですが、MacBookに入れてたやつが古くなってきたのでアップグレードしてみました。Apacheの設定やデータベースファイルとかサイトファイルの移行など、けっこう面倒くさいかと思っていましたが、意外とサクっとできました。 今回は、1.8.2から1.9.4にアップグレードしました。 アップグレードの手順 アップグレードの手順は、MAMPオフィシャルの「Upgrading MAMP & MAMP PRO (PDF) 」というドキュメントを参考にしました。 手順は以下のとおり: アプリケーションフォルダにある「MAMP」フォルダを「MAMP_old」に変更 最新版のMAMPをダウンロード 「MAMP」をアプリケーションフォルダに移動 「MAMP_old」から「MAMP」へ以下をコピー MySQLのデータベース MAMP/db

    MAMPのアップグレード手順のまとめ(1.8.2から1.9.4)
  • まったくの勘違い!Appleはトップページで自動送りカルーセルをやめてませんでした

    iPad Air 2とiMac with Retina 5K displayが発表されましたね。 世間のみなさんが、なにが発表されるかワクワクしているころ、僕は発表後のAppleウェブサイトが気になってドキドキしておりました。 というのも、先日「Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由」という記事を書いていたからです。 新製品発表後のApple.comトップページ まずは、訂正とお詫びから 先日の記事ではAppleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由を以下のように書いていたのですが、まったくの勘違いだったようです。「あくまで推測の域は脱しない」と書いてはいるものの、先日の記事により誤解を生じさせてしまう可能性があるため、この場を借りて訂正とお詫びをさせていただきます。 あくまで推測の域を脱しないですが、A/Bテストを実施して、ある数値以下の結果だったら差し替え用の

    まったくの勘違い!Appleはトップページで自動送りカルーセルをやめてませんでした
    bitgleams
    bitgleams 2014/10/21
    2014年10月18日記事
  • なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点

    画像表示のマルチデバイス対応をHTMLCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な

    なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点
  • Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由

    残念ながらページ全体のキャプチャをとっていなかったので下までお見せできませんが、ページのメイン要素となるカルーセルの下にはフッターしかありませんでした。ほんとですw そして、おぉ、さすがApple。 ここでも思い切った選択をしたな〜と思っていたわけです。 ところが! 数日後にもう一度トップページを見てみたら、あの懐かしの4つのボックスが戻っているではないですか!? 実は、このレイアウト(巨大ヒーローイメージと4つのフィーチャーボックス)が、何年も続いたAppleの鉄板レイアウトだったわけですが、先日のリニューアルでこのフィーチャーボックスがなくなっていて「ついに、あれもお亡くなりになられたか」と、密かに悲しんでおりました。 その後のこの華麗なカムバックです。 かなり興奮してしまいました。 しかも、スタイルも細かいスペースや背景の扱いがよりシンプルなものに更新されています。 iPadでみると

    Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由
    bitgleams
    bitgleams 2014/09/24
    Apple Watch発表直後だったから一時的にトップページでカルーセルを用いたということはあるか。Watchの紹介ページでは今でも使われている。
  • さすが、Apple!刷新されたウェブサイトで見つけた3つのこだわりとは?

    iPhone 6とApple Watchの発表よりも、その後に公開されたAppleウェブサイトのリニューアルのほうに驚いた方も多かったと思います。Appleがついにモバイルに対応した!というのも興味深いできごとですが、僕にとっては、長年存在したあのナビゲーションバーが、シンプルでフラットなデザインに変更されたことに「おぉ〜、ついに。。。」と感傷に浸ってしまいました。

  • レスポンシブ・イメージがもうすぐネイティブ実装!いまから使える?ポリフィル「Picturefill 2.x」を検証

    レスポンシブ・イメージがもうすぐネイティブ実装!いまから使える?ポリフィル「Picturefill 2.x」を検証 レスポンシブ・デザインの画像の扱いの課題を解決するのが「レスポンシブ・イメージ」です。この「レスポンシブ・イメージ」には紆余曲折あったわけですが、熱心な開発者の方々のおかげでようやく仕様がまとまり、ブラウザでのネイティブ実装も進んでいます。 結論から言うと、ブラウザのネイティブ実装はまだこれからですし、ポリフィルのPicturefill 2.xには大きな欠陥があり、プロダクションサイトでの使用は待ったほうが良いと思います。しかし、多くの開発者が多大な時間を費やして実現しようとしているレスポンシブ・イメージです。この存在が日でもより多くの人に広まればと思い、いまの状況をまとめてみました。 目次 レスポンシブ・イメージのいま レスポンシブ・イメージで解決できる3つの課題 Pic

    レスポンシブ・イメージがもうすぐネイティブ実装!いまから使える?ポリフィル「Picturefill 2.x」を検証
  • マルチデバイス時代に最適なウェブサイトのナビゲーション構造とは?※未解

    今回も、このブログでいま流行りの「マルチデバイス時代」シリーズです。 前回に引き続き、これからのレスポンシブ・デザインについて書いていきます。今回はナビゲーションについてです。 BootstrapやFoundationで実装されているように、レスポンシブ・デザインでのナビゲーション・インターフェイスには標準的なものが確立されつつあります。しかし、それが従来のウェブサイトの構造に簡単に当てはめられるかというと、そうでもありません。使っている技術は根的にはあまり変わりませんが、マルチデバイス時代の今、解決しようとしている課題は以前と大きく異なります。 全くサイズの違う複数の端末に、デスクトップ向けの考え方で作ったサイト構造を最適化しようとしているわけですから、ゼロから考え直さないと、根的な解決は難しいのかもしれません。 そもそも従来型のナビゲーションは必要なのか レスポンシブ・デザインでサ

    マルチデバイス時代に最適なウェブサイトのナビゲーション構造とは?※未解
  • マルチデバイス時代の制作手法の選び方

    遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年10月後半から職場での環境が大きく変わったこともあり、ブログは放置状態で、ソーシャルメディアでの投稿すらあまりできませんでした(言いわけ)。 2014年も1月も後半に差し掛かってしまいましたが、今年もRriverを、どうぞよろしくお願いします。役に立つ情報を掲載することを目標に、今年も1年頑張ります。 2012年5月に「レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと」という記事を書いてから、はやくも1年半以上が過ぎ、RWDのを出してから約1年もの年月が過ぎました。2014年のはじめということもありますし、これから何回かに分けて、これからのレスポンシブWebデザインについて考察をまとめていきたいと思います。 今回は、以下の2つについて: 「レスポンシブWebデザイン」はどうなる? 制作手法を選択する際の判断基準とは

    マルチデバイス時代の制作手法の選び方
    bitgleams
    bitgleams 2014/01/17
    2014年1月17日記事
  • マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?

    どんな端末でウェブサイトを閲覧しても同様のコンテンツを提供する「コンテンツ・パリティ(Content Parity)」という考え方は、マルチデバイス対応が必須になったいまのウェブ制作にとって、とても大切なものです。前回の「モバイル対応でレスポンシブWebデザインSEOが向かう先」の後編にも関わる内容なので、今回は「コンテンツ・パリティ」についてまとめてみます。マルチデバイス対応をする際に誰もが一度は考えなければならないことです。若干いまさらな感じもしなくはないですが、何かのお役に立てば幸いです。 コンテンツ・パリティが必要な3つの理由 理由1: ユーザの一番の不満はモバイルサイトに情報が掲載されていないこと イギリスで行われた調査によると、モバイルサイトを閲覧していてユーザが一番不満に感じることは、情報や機能がモバイルサイトで見つけられないことだそうです。また、モバイルサイトに「フルサイ

    マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?
  • マルチデバイス時代に知っておきたい、ウェブ・コンテンツに対する2つのアプローチ

    前回の投稿「レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた」に対して、「覚え書き@kazuhi.to」で「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」として、再度レスポンシブとアダプティブについての木達さんの解釈をまとめています。記事中でおっしゃっている通り、僕とは見解が違うところもありますが、特に図解の部分はウェブ制作に関わる人には必見だと思ったので、こちらでも共有させていただきます。マルチデバイス時代のウェブ制作において考慮すべき技術的な制作手法の分類がすっきり整理されています。 ※上図は「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」の2013/6/23の時点のものを内容を変更せずに、そのまま掲載させていただいています。(木達さん、ありがとうございます!) 「レスポンシブ」や「アダプティブ」という言葉の扱いはとりあえずわき

    マルチデバイス時代に知っておきたい、ウェブ・コンテンツに対する2つのアプローチ
  • レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた

    「レスポンシブからアダプティブへ – 必要な情報を、必要なときに、必要としている人へ」という記事を読んでいてレスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインの言葉の定義を一度整理しておいたほうが良さそうだと感じたので、遅ればせながら自分なりにまとめてみました。 レスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインについて話をする際に、そもそもの定義がずれていると話が噛み合わず、無駄な討論をしかねません。さんざん討論したあげく「ところで、アダプティブ・デザインってどんな意味で使ってる?」と問いなおしたら、お互いに勘違いしてたとか、結構ありそうな話です。 どれが正しいとか正しくないとかではなくて、僕が知る範囲で一般的に使われている定義をまとめてみました。いくつかの意味で使われていることを知っておけば、ミス・コミュニケーションも未然に防げる可能性が高くなるのではないでしょうか? ※ここで紹介する定義を「

    レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた
  • レスポンシブな時代に必要なWebディレクターの7つの心得

    先日、僕の恩師のウェブ制作会社で開催された勉強会で「レスポンシブWebデザインのワークフロー」についてお話させていただいたんですが、その際に「意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点」について質問をいただきました。その回答をまとめたので、このブログでも共有したいと思います。今回まとめたものはレスポンシブWebデザインでの制作に特化した内容ではないですが、以下に挙げるようなWebディレクターとしての基礎知識やスキルが、レスポンシブWebデザインのような柔軟な対応を強いられる制作では大切になると感じています。 Question: 意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点を教えてください。 Answer: どれもディレクターとして基的な内容になりますが、僕は以下のようなことを

    レスポンシブな時代に必要なWebディレクターの7つの心得