7月もC言語が1位になった。過去5年間の傾向を見るとJavaは下落傾向が続き、C言語は上昇傾向が続いている。同じく過去5年間に渡って下落傾向が続いていたPHPだが、2013年に入ってから傾向が反転。一気にシェアを伸ばしている。7月のTIOBE Programming Community Indexではこの上昇について、昨年の9月にリリースされた新しいPHP Zendフレームワークが影響したためではないかと指摘している。 成長率という点ではTransact-SQLおよびPL/SQLも注目される。また、Bashが20位以内に入っており、一定の話題になっていることがわかる。Bashは2013年3月の段階では12位にエントリしていた。