iBooks AuthorでHTML5の電子書籍作ってみた (1/4)
アップルが1月20日に発表した電子書籍作成ツール「iBooks Author」。さっそくダウンロードして使ってみた方も多いのではないでしょうか？ アップルは、学生が使用する電子教科書の作成を目的としたツールとしていますが、iBooks Authorを使えば、画像や動画などのリッチコンテンツを埋め込んだインタラクティブな電子書籍を手軽に作成できます。 注目は、電子書籍の中にHTMLも埋め込めることです。つまり、自分で作成したHTML5+JavaScriptのプログラムを組み合わせて、よりインタラクティブな電子書籍を作成できるのです。 実際に試してみると、MP3形式などのサウンドは埋め込めないなど、若干の制限はありますが、ちょっとしたゲームや観光案内コンテンツなどを1つのパッケージとして配布できるのはメリットです（ただし、有料で販売する場合はiBooks Storeを介する必要があります）。
ウェブ上の記事をまとめて電子書籍にできる『Readlists』 | ライフハッカー・ジャパン
Readabilityのチームがこの度、新サ－ビス「Readlists」をリリース。わずか数クリックでいくつかの記事をまとめて電子書籍（epub）にして、KindleやiPhone、iPadで読めるようにできるというウェブアプリです。 Readlistsは記事を読んだり集めたりするにあたり、ブックマークサービスよりもより確実な方法といえます。お気に入りのウェブ上の記事をまとめて電子書籍にしておけば、いつでもそれらの記事を読み返すことができます。 何よりもクールなのが、パブリックリンクを友達や同僚などに送信することができ、複数人でソースを追加することも可能という点です。Readlistsが作成する本はシンプルな作りになっていますが、Readabilityと同様、不要なコンテンツはフィルタリングされます。また、自分の購読リストを表示させるだけでなく、ほかの人気リストなどもメインページから確認し
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