2014年5月28日 著 標題で言いたいことは言い切っているのですが、まぁ、そういうことです(両者に包含関係はあれど完全一致ではない)。一般論として、ユーザビリティとアクセシビリティには深い相関ないし類似が認められるというのは間違いないでしょう。たとえば、あるユーザーにとってユーザビリティ上の効率が極端に低下した状況というのが「事実上の」アクセス不能であって、ゆえにアクセシビリティ上の問題があると解釈することは可能でしょう。とはいえ、両者について自分は割と「混ぜるな危険」という立場を取ることが多く、可能な限り切り分けたうえで議論なり設計・実装に取り組むことを好みます。そのベースとなっている考え方は、過去の覚え書きでいうと アクセシビリティとユーザビリティ Re: ウェブアクセシビリティマークの提唱について 辺りで書いて来た通り(ほかにも複数の記事で言及してきたけど割愛)。で、なんで今さらま