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ブックマーク / kidachi.kazuhi.to (61)

  • Re: Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?

    Re: Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう? 2018年5月15日 著 短いお返事:覚えないまでも、「はじめの一歩」としてスクリーンリーダーの存在や使用法を知るのは、良いと思います。同時に、二歩目をどう踏み出すかがより重要だと思います。 以下は、長いお返事。Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう? | Rriverを読みました。ええと、まずは自分の書いた記事に言及、リンクしてくださって、ありがとうございます。著者の竜さんは、 Webアクセシビリティを、いまより一層普及させるには、ウェブ制作者の方々の90%以上が、スクリーンリーダー(読み上げ機能)を使えるレベルにしていかないといけないんじゃないかなぁと感じています。 とお書きになっています。「使えるレベル」というのが、

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  • Re: プロの編集者が意識する「ドキュメント構造」――HTML仕様の欠点にひきずられちゃダメ!

    2017年4月19日 著 著者の安田さんには別途、Facebookの方でコメント付けておきましたが(これを書いている時点では反応は頂けておりません)、プロの編集者が意識する「ドキュメント構造」――HTML仕様の欠点にひきずられちゃダメ!を読んで感じた違和感を記録の意味で覚え書きしておきます。一言で言えば、この記事が指摘している所の「HTML仕様の欠点」とは何か、が自分には理解できませんでした。 HTMLは、見出しは指定できるものの、「章(または節や項)がここからここまで」というのを必ず示す仕様にはなっていません(HTML5のsectionもあまりそうした利用はされていません)。そのため、マークアップの段階で「あ、ここの段落は浮いてるな」というように気づきにくいのです(docbookなど他の文書マークアップ言語では、セクションの範囲を示すものがあります)。 あまりそうした利用はされていません

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  • Re: h1要素は複数回使って良いのか!? HTML5.1に関するW3CとWHATWGの主張の違い

    2016年12月21日 著 忙しさにかまけているうち、すっかり投稿のタイミングを逃してしまって、既に旧聞に属する話ではあるけれど、少し前に話題になったh1要素は複数回使って良いのか!? HTML5.1に関するW3CとWHATWGの主張の違い - Togetterまとめについて、アクセシビリティおじさんとして反応しておきたい。 各所で指摘されている通り、h1要素を複数回使うことについて、是か非かでいえば明確に「是」ですね。W3Cの策定する「HTML5」を使おうと、WHATWGの策定する「HTML Standard」を使おうと。ちなみにSEO上でも問題ないらしい。従い、この話題で論じられるべきは、アウトラインアルゴリズムを前提として見出し要素をマークアップすべきか否かでしょう。HTML 5.1の4.3.10.1. Creating an outlineには、以下の注記があります: There

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  • わかりやすい「HTML5」仕様解説書

    2016年5月9日 著 大藤さんのKindle版リフロー型電子書籍の第2弾、『わかりやすい「HTML5」仕様解説書』は、今年3月18日16時頃から3月19日16時頃まで、Amazonのサイトにおいて誰でも無料でダウンロードできたタイミングで入手していました。仕様の解説、という題名に偽りは無いのですけど、大藤さんと言えばかつて個人的に大変お世話になった『HTML&XHTML&CSS辞典』のイメージが強いこともあって、書もその類書というか、タグ辞典と呼んだ方が相応わしく思える内容・構成でした。実際、それは第1章「HTML5の基礎知識」で 2014年10月28日にW3C勧告として公開されたHTML5の仕様書における「HTML構文(MIMEタイプ「text/html」で配信するHTML文書)」での要素と属性の使い方について解説しています。 と明記されている通り。しかし、HTML 5.1が今年9月

    わかりやすい「HTML5」仕様解説書
  • スクリーンリーダーの読み上げ方を気にし過ぎることなかれ

    2016年2月8日 著 先週末、自分が京都プチ観光を楽しんでいるその最中、Webアクセシビリティの学校 in 福岡が催されていました。connpassのページを見る限り、残念ながら満席には至らなかったようですが、しかし懇親会含めそれなりに盛り上がったようで何より。関連するつぶやきがWebアクセシビリティの学校 in 福岡(2016/2/6)のつぶやき #a11y福岡 - Togetterまとめにまとまっていたので拝見していたところ、気になるつぶやきを発見しました: ヘッドラインのマークアップ、これ止める! <dl> <dt>2015年1月1日</dt> <dd>記事タイトル</dd> </dl> は『用語「(dtの内容)」、説明「(ddの内容)」で読み上げるスクリーンリーダーもあるとのことなので。 具体的にどの製品のどのバージョンのスクリーンリーダーでのことかは分からないのですが、そういう

    スクリーンリーダーの読み上げ方を気にし過ぎることなかれ
  • Webアクセシビリティ、まず取り組むべきはカルチャーとプロセス

    2015年9月15日 著 ......てなことを最近、繰り返し考えているし、行く先々(何処)で口にしている気がします。少し前に、久しぶりにWebアクセシビリティ・ファーストのページを更新したのも、このカルチャーとプロセスが大事って話を追記したかったから。きっかけは、アクセシビリティ界隈の大家で例年きまってCSUN会場で見かけるKarl Groves氏のBlog記事、What happens when you get sued for your inaccessible website(意訳:非アクセシブルなWebサイトを理由に裁判を起こされたとき何が起こるか)。記事に出てくる見出しに、 You will never be successful in accessibility without fixing your culture and processes というフレーズがあって、まさに

    Webアクセシビリティ、まず取り組むべきはカルチャーとプロセス
  • Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    2012年4月5日 著 4,500万円が妥当だの妥当でないだの盛り上がっているようですね。どうしても金額「だけ」を取り出して云々したくなるのが世の常・人の常だと思っていますから、その点については意見も感想ももっていません。いやもてない、と言ったほうが正確かな。あきみちさんがGeekなぺーじ:金額の報道は効果的に怒りを煽るで書かれているように、どこまでが4500万円の範囲内なのかを自分も知らないし。それはそれとして、首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察という記事のアクセシビリティに関する考察は、多くの人にあらぬ誤解を招く可能性が高いように感じたので、反論させていただきます。 公共系の案件で用いられるアクセシビリティの基準の一つとして『Webアクセシビリティの新規格「JIS X 8341-3:2010」』というものがあります。 正確な標題は「高齢者・障害者等配慮

    Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
  • Re: CSSの content プロパティーを使いこなそう!

    2015年4月10日 著 まず先に結論を書いてしまうと、Webクリエイターボックスの「CSSの content プロパティーを使いこなそう!」という記事には、アクセシビリティ的に好ましくない事例が掲載されているので注意しましょうね、ということです。また同記事の著者は、「文章として扱いたい場合は、CSSを使わず、ちゃんとHTML内に記述しましょう」と呼びかけていますが、これは誤解を招く表現だと思っています。文章の体をなしているかどうか、が論点ではないでしょう。閲覧環境を問わず、より多くの人により確実に届けたいと思う情報であれば、contentプロパティに頼らず、文中にマークアップすべきと考えます。記事の末尾に 擬似要素と content プロパティーでできることの多くは、装飾としてデザインに付け加える程度のものが多いかと思います。 と書かれていますが、むしろ装飾の意味合いでしかconten

    Re: CSSの content プロパティーを使いこなそう!
    bitgleams
    bitgleams 2015/07/27
    2015年4月10日記事
  • アクセシビリティがGoogleのランキングシグナルになる日

    2015年3月3日 著 Googleが「モバイル フレンドリー」かどうかをンキング要素として使い始める件(Google ウェブマスター向け公式ブログ: 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに)、自分の感覚からすると「やっとか」という感じなのですが、世の中的にはそうでもないのでしょうか。このニュースに接し、ようやく重い腰を上げてモバイル対応を検討し始める�Webサイトというのも、まったくのゼロではないのでしょうけれど......しかしモバイルシフトが誰の目にも明らかな昨今、 速報!! 4/21よりスマホ対応してないサイトはスマホでの検索順位が下がる | More Access! More Fun! Googleのルール改正でスマホからの検索で下位に吹っ飛ばされる官公庁たち | More Access! More Fun! などで煽られるまでもなく、何かしらモバイル向けに手を打っているものだ

    アクセシビリティがGoogleのランキングシグナルになる日
  • 他人の記事に反応することの難しさ

    2015年2月28日 著 昨日付けでRe: レスポンシブデザインって当に使える?レスポンシブを避けるべき3つの理由という記事を公開したばかりでアレですけど、他人の記事に反応するというのは非常に難しいな、と思っています。 僕の場合、Web上では記名で活動していますが、いくら個人サイトの全ページにコンテンツにある意見や見解は、個人の立場において述べたものであり、所属組織等を代表するものではありませんと記したところで申し訳程度でしかなく(勤務先などググれば一発でわかります)、ここ(どこ)に書いた記事が予想外のところに意図せぬ影響を招く可能性なり危険性は、常に意識しているつもり。結局のところ、それに起因する不自由さとか窮屈さを上回るメリットがあると考えているからこそ、個人サイトの運営を含め記名での活動を続けているのですけどね。匿名か記名かという論点はさておき、Webアクセシビリティをどうやって普

    他人の記事に反応することの難しさ
  • Re: レスポンシブデザインって本当に使える?レスポンシブを避けるべき3つの理由

    2015年2月27日 著 レスポンシブデザインって当に使える?レスポンシブを避けるべき3つの理由という記事を読みました。冒頭の最近では、新規にウェブサイトを構築する場合、避けた方が良い=PCとスマホのページは分けて作った方が良いと考えられていますというくだりにしろ、末尾にある手間もコストもかかるわりに表示の不具合が多発するレスポンシブデザインは、導入を検討される企業はまだまだ多いものの、現在は下火になってきていますというくだりにしろ、自分の経験や認識とはだいぶ乖離しているように感じるのですが、それはさておき、挙げられていたレスポンシブを避けるべき3つの理由のどれ一つとっても、賛同できるものではありませんでした。 コストが増える? 1つのファイルでPCとスマホのサイトをうまく表示させるのは、非常に複雑な作業です。CSSで調整を行っていくことになりますが、これは別々のサイトを作るよりも手間の

    Re: レスポンシブデザインって本当に使える?レスポンシブを避けるべき3つの理由
  • 2015年のWebサイトの作り方

    2015年1月24日 著 1/21の覚え書き。ザギンのシャレオツスペース、GATで催されたロクナナワークショップイベント、2015年のWebサイトの作り方に参加しました。こもりまさあきさんのお話が無料で聞ける貴重な機会なので、これを逃すわけにはいきますまい。とはいえ、会場が行ったことのない場所だったし、会社を出たのがギリギリの時間だったから、遅刻してしまわないかとだいぶ焦ったけれど......奇跡的にギリギリセーフ。で、Foursquareにチェックインするなり@izuizuさんに補足されたなど。 内容的には、Webサイトの作り方、というよりWebデザイナーとしての生存戦略、みたいな聞こえ方をしたかなぁ。こもりさんのお話を伺うのはこれが2回目だったと思うけれど、前回もそんな印象でした。もっとも、そういう話を自分が無意識に聞きたがっていて、ゆえにそういう印象に陥った可能性はありますけど。海外

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  • 2015年はWebアクセシビリティの普及に向けた勝負の年

    2014年12月25日 著 しわっす(挨拶)。何一つクリスマスっぽくないクリスマスを過ごしていますが(ひねくれ者ですみません)、皆様いかがお過ごしでしょうか。ついに12月25日、Web Accessibility Advent Calendar 2014最終日を迎えました。昨年同様、参加者の皆様のWebアクセシビリティに関する知見や想いについて、さまざまな切り口・視点からの記事を日々、楽しませていただきました。当にありがとうございました、カレンダー作成者(または「言い出しっぺ」)冥利に尽きます。 昨年の自分は、Webアクセシビリティ・ファーストというサイトをお披露目したものの、今年はそのようなネタ(ネタ?)を準備する余裕は微塵も無く......それどころか、同サイトはその後ほとんど更新できぬまま現在に至るという。まぁほそぼそと現状を維持するかもしれないとは書いていたので、ある意味では宣言

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  • Fw: やはりお前らのWebアクセシビリティは間違っている

    2014年11月1日 著 サイバーエージェントのFrontrendに触発されたのか、今後対抗?するのかわかりませんけど、ヤフーの企画するマークアップ〜フロントエンドを中心に大規模開発についての勉強会「SCRIPTY」の第一回が、去る9月16日に催されました。自分も参加させていただいていて、資料が公開されたら覚え書きしようと思っていたのですけど、なかなか公開されず......10月21日になってようやく公開されました(Yahoo! JAPAN Creative Blog -- 「SCRIPTY#1 」の資料を公開します #scripty01)。 自分がこの勉強会に参加した最大の動機は、福翔氏の講演「やはりお前らのWebアクセシビリティは間違っている」で、スライド(※PDFファイル)を見て頂ければわかるように、とっても楽しい内容でした。自分がこれまで発信してきたつもりの内容と概ね同じでもあっ

    Fw: やはりお前らのWebアクセシビリティは間違っている
  • ウェブとはすなわち現実世界の未来図である

    2014年10月5日 著 『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』の覚え書き。はじめに、のなかで登場する現実世界はウェブのなかで起きている「潮流」をつねに後追いしている。とか、「社会はウェブをコピーする」。これが書の重要なキーワードだ。といったくだりが当初ピンと来なくて、これは買って失敗しちゃったかもなぁと思ったのですけど、読み進めるほどに俄然面白くなって、最終的には読んで良かったと思えた一冊。 現在の座標軸と未来への羅針盤が書の提示したかったものらしいけど、いずれも見事に描かれていたのではないかと思います。自分が日頃漠然と感じていたところとの一致を少なからず確認できたという意味では、妙に自信を持たせていただいたような面があるかな。と同時に、モヤモヤしていた部分を鮮やかに文章化されてしまったことへの微妙な悔しさみたいなのも多少、あったりして。いずれにしても、うんうんそうだよね、と賛

    ウェブとはすなわち現実世界の未来図である
  • html5j パフォーマンス部 第三回勉強会

    2014年7月23日 著 7/22の覚え書き。シナジーカフェ GMO Yoursで開催されたhtml5j パフォーマンス部 第三回勉強会に参加しました。講師は藤屋マネジメント研究所の藤屋伸二氏、テーマは「ドラッカーにUSPを学び、コンテンツを削る」ということで、まぁ表示速度高速化につながってはいるものの、技術的な話ではないというのはあらかじめ織り込み済み。僕はそこそこ楽しめたけれど(やっぱりだいぶ経営目線の中身ではあったと思う)、しかし終わってから山家 支店に飲みに行ったら一緒に参加した同僚の方の受け取り方はだいぶ違っていて、そのギャップがまた面白かったかな。次回は9月に携帯通信網の基礎とか携帯3キャリアが集まってのパネルとかを予定しているそうで、楽しみです。以下、大半はスライドに乗っていた文字の起こしだけれども、覚え書きから: イントロダクション 日旅行会社のサイトはどこも似たり寄っ

    html5j パフォーマンス部 第三回勉強会
  • Re: アクセシビリティって儲かるの?

    2014年6月26日 著 元記事のアクセシビリティって儲かるの?では、視点なり立場がやや不明確な印象があり、タイトルだけからすると(自分のように)ビジネスとしてWeb制作を行う立場で書かれたかのイメージを持ちましたが、文を読み進めたところWebサイトを運営する企業視点の印象が強かったので、そのつもりで。まぁ、両者にあまり質的な違いは無い気もしますが。 アクセシビリティのような「すべてのユーザーのため」の「売り上げ (コンバージョン) に直結しない」施策は、優先度の高い要件として実感されにくい、という実情もあります。 アクセシビリティが優先度の高い要件として実感されにくいという実態は確かにあると思います。しかしその理由については、自分は少し違った見方をしており、ユーザブルであるためにはまずアクセシブルでなければならない、との理解が浸透していないためではないかと。Webサイト上での売上なり

    Re: アクセシビリティって儲かるの?
  • スクリーンリーダーユーザーのためのユーザビリティ≠アクセシビリティ

    2014年5月28日 著 標題で言いたいことは言い切っているのですが、まぁ、そういうことです(両者に包含関係はあれど完全一致ではない)。一般論として、ユーザビリティとアクセシビリティには深い相関ないし類似が認められるというのは間違いないでしょう。たとえば、あるユーザーにとってユーザビリティ上の効率が極端に低下した状況というのが「事実上の」アクセス不能であって、ゆえにアクセシビリティ上の問題があると解釈することは可能でしょう。とはいえ、両者について自分は割と「混ぜるな危険」という立場を取ることが多く、可能な限り切り分けたうえで議論なり設計・実装に取り組むことを好みます。そのベースとなっている考え方は、過去の覚え書きでいうと アクセシビリティとユーザビリティ Re: ウェブアクセシビリティマークの提唱について 辺りで書いて来た通り(ほかにも複数の記事で言及してきたけど割愛)。で、なんで今さらま

    スクリーンリーダーユーザーのためのユーザビリティ≠アクセシビリティ
  • Re: 年寄りを困らせる「レスポンシブWebデザイン」

    2014年5月20日 著 少し前の記事ですが、日経BPコンサルティングスタッフルームに掲載された年寄りを困らせる「レスポンシブWebデザイン」を読んでの感想。確かに、レスポンシブWebデザイン(以下「RWD」)のユーザビリティ上の問題点について指摘はしているものの、その問題点は当に高齢者に特有のものなのだろうか? そして、記事中で紹介されている東北大学の対応策は当に利用者の使い勝手を考えてきちんと吟味し、改善策を実践した結果なのだろうか? などと疑問に思いました。 RWDを採用した場合、Webページがブラウザの拡大機能に反応してしまうとか、スマホでアクセスすると強制的にスマホ向けのレイアウトで表示されるのは、事実です。しかしいずれも、利用者が高齢者であろうとなかろうと同じ。結局のところ、記憶のなかにある慣れ親しんだレイアウトを頼りに、複数の異なるスクリーンサイズ間で自身の必要とする情報

    Re: 年寄りを困らせる「レスポンシブWebデザイン」
  • 命がけでWebを発展させるということ

    2014年3月29日 著 数日前のことですが、俳優・伊勢谷友介が語る「働く」意義 「やがてなくなる命で何が出来るか」 | ログミー[o_O]という記事を読みました。僕は邦画やテレビドラマを滅多に見ないものだから、伊勢谷友介氏という俳優をまったく知らなかったのですが(すみません)、その対談記事に書かれていた内容にはすごく共感できるところがありました。多分、年齢的にそう離れていないことも影響しているのだと思うけれど、たとえば「働く」ということへの考え方への問いに対し まず最初の捉え方として、『働く』っていうことは人生のなかで一番、大きなアクションになっていくと思うんですね、社会的に関わっていくと。 であるから、要は命を、一番どこの、何のために、使うか。そのために活動することだと思っているんですよね。だから、それが「働く=お金」の人が多いなかで、そういうふうな形じゃない目線で僕は見ているのかな、

    命がけでWebを発展させるということ