2014年12月4日、Yahoo! JAPAN BASE6 (東京ミッドタウンそば)で開催されたイベント「アクセシビリティやるぞ!祭り by Yahoo! JAPAN・ミツエーリンクス・BA」での講演資料です。Read less
このサイトを HTML5 でリニューアルした際に保留としたまますっかり忘れかけていましたが、ようやく WAI-ARIA を導入してみました。 WAI-ARIA は W3C の Web Accessibility Initiative (WAI) が公開している技術仕様で、Web コンテントや Web アプリケーションのアクセシビリティを強化することを目的としています。具体的には、Web ブラウザや支援技術 (AT) がコンテントのセマンティクスをより適切に認識できるよう、HTML ドキュメントに要素の「役割」や「状態」といった詳細な情報を付与するものです。名称に RIA とあるように、Ajax などによるリッチ・インターネット・アプリケーションをおもな対象とした仕様ですが、HTML5 によるシンプルな Web ページに取り入れることもできます。ここでは WAI-ARIA の HTML5 へ
表の見方 色分け表記について 各仕様の「状態」については、「原仕様書」は段階に応じてWorking Draft、Last Call、Candidate Recommendation、Proposed Recommendation、Recommendationと色分け表記しています(参考:W3C勧告プロセスの概要)。これに追加して、Working Draftの前段階であるEditor's Draftについても対応する日本語訳があれば列挙しています。 「日本語訳」は原仕様書と世代が一致していれば一致(Recommendationであれば一致)、不一致ならn世代前と色分け表記しています。 WAIの関連文書 仕様書ではないものの、WAIのウェブページが翻訳されているもの。 WAI-ARIA概略 2009年2月24日版は、WAI-ARIA Overviewの訳文。 WAI-ARIA についてよくある
World Wide Web Consortium (W3C) のWeb Accessibility Initiative (WAI) は、2月6日、Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0 および、WAI-ARIA 1.0 User Agent Implementation GuideがProposed Recommendation (勧告案) となったことを発表した。 WAI-ARIA 1.0は、AJAXなどを用いて作成される動的なWebページやWebアプリケーションなどのアクセシビリティーを向上させ、障害があるユーザーに必要な情報を伝えるために必要な、ロール、プロパティーおよびステートを定義する文書。 同文書は、2011年1月にCandidate Recommendation (勧告候補) となり、以後実装状況の確認など
The World Wide Web Consortium (W3C) develops international standards for the Web: HTML, CSS, and many more. Current Work (updated monthly) See What We're Working On – Accessibility Activities and Publications For Wide Review: Collaboration Tools Accessibility User Requirements (2024-Jul-10) Collaboration Tools Accessibility User Requirements is ready for review. The document covers accessibility u
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く