10月からオンラインで販売が開始される、リコーの360度カメラ「シータ」 （まずは米英仏独のみで、日本での販売は検討中）。 つい先日、ワールドビジネスサテライトのトレたまでも 取り上げられていたのでご存知の方も多いかもしれません。 「シータ」は、全天球撮影が可能となるカメラなのですが、 一番の肝は『一度シャッターを切るだけで全天球写真を撮影できる』という点。 この製品の登場以前から全天球撮影の技術は存在したのですが、 撮影した複数の写真をつなぎ合わせる必要があるなど、 どうしても手間と時間がかかってしまうものでした。 それが「シータ」なら、気軽に、容易に全天球写真が撮れるようになります。 米国では399ドルで販売されるそうです。 画期的なカメラの登場に、海外から様々な反応が寄せられていました。 See RICOH THETA in action ■　タイムラプスを撮ろうって時には、考えうる