原作も平手も欅坂も知らなくてOK こくまろトレンディ編集部の奥田です。 映画『響 -HIBIKI-』ですが、公開初日に見に行ってまいりました。 ちなみに私は原作があるのも知りませんでしたし、平手友梨奈に関しては欅坂のセンターで激しく踊ってる女の子くらいのイメージしかありません。 ですがかなり楽しめました。 面白いです。 以下に理由を列挙しました。 [ad#ad-1] 平手友梨奈の怪演に引き込まれる 主人公は欅坂46メンバーの平手友梨奈が演じていますが、グッと画面に引き込まれる迫力があります。 「欅坂の子が主役の映画だろ~?」「アイドルが主役だしなぁ」と思って甘く見ないほうがよいでしょう。 平手友梨奈は凄まじいです。 平手友梨奈が演じる響は、口数が少ないながらも自分の中の論理や意思を曲げるくらいなら過激な暴力もいとわないという、ホラーな女子高生です。 こういう尖りきったキャラクターは漫画だか