「赤」と「青」、真逆の性質を持つ2色の混色により生じる色、それが紫。 温かみも冷たさも感じさせない中性色。 絵の具で紫を作ろうとしたとき、混合の割合で微妙に変わる。 また、仏僧などが着る「高貴」な色になる反面、歓楽街の看板に使われることもあり、使われ方次第で両極なイメージを与える難しい色。 曖昧でとらえどころのない複雑な色、今回はその紫について。 好きな色と気になる色の違い 色を活用してハッピーになる方法 では本題の紫について 紫が好きな人 紫が気になる人 紫を好む人の課題 色とエッセンシャルオイル・パワーストーン まずは、カラーセラピーとしての色の考え方について。 好きな色と気になる色の違い 好きな色と、特に好きではなかったけれど最近気になる色とでは、同じ色でも色の解釈がかわります。 好きな色　＝　あなたの基本的な性格を表しています。あなたがあなたらしくいられるための色です。 気になる色

お題「#おうち時間」 今年の連休はいつもと違いますね。 お出かけは出来ない。 それなら逆に、もしもお出かけしていたら出来なかったことをやろうと思います！ １．防災用品の見直し これは既に実行済みです。 私は以前からかなりの防災オタクでして。（なんせ富士山噴火に備えた防塵マスクまで持っているくらい） 防災リュックの中身は充実していると自負しております。 でも最近ずっと見直していなかったのでこれを機にやってみたら出てくる出てくるお宝の数々（笑） うわ、こんな物も入れてあるーと一人で盛り上がっていました。 余談ですが 娘たちが家にいたころは、玄関の近くに子供用防災リュックを備えていましたが、中身は子供達に準備させていました。 「災害が起きた時どうしてもないと困るものを自分で考えて入れてごらん」と考えさせていました。 これが結構盛り上がるし面白いんです。 「え、そんなの入れるの？？？」という感じで

一人暮らしを始めた次女からのライン。 「スーパーで買い物したよ」 「夕食作ったよ」 …かわいい( *´艸｀) 実家にいた時は、何もしない、できない子だったのにね。 場を与えられれば、ちゃんとやるものなんだな。 今日、長女とのラインでは、話の流れから食器洗いの話題に。 食器洗いって面倒くさいよね、と。 「一人分でも面倒くさいのに、お母さんは家族分の大量の洗い物をしてくれていたんだね。ありがとう！」 …なんて事を言ってくれて、まさか長女の口からそんな言葉を聞けると思わなかったので感激。 二人とも、いつの間にか大きくなったなぁ…と感慨深い近頃の私なのでした。 今年、次女と見た近所の桜。 もうここで一緒に見ることはないのかも。 ごちゃごちゃ揉めながらもひとつ屋根の下、子供と一緒に暮らす日々は幸せだったなぁ…と、しみじみです。 rainbowcolor77.hatenablog.com

くるり ひとまわりして また 辿り着いた春の日に 去年とは 少し違う僕らが 空を見上げ 桜に舞う 桜は 咲く 根を張り いのち広げて くるり くるり 再び辿り着く春に 僕らは 桜に舞い 何を想うだろう

たまには 考えることより 感じることを 大切にしてみる ヴァンジ彫刻庭園美術館のカフェ 美術館はお好きですか？ ひとり気ままにぷらっと行く美術館が好き。 誰かと一緒だとなにかと気をつかってマイペースに見れないので、基本的に一人で行く美術館が好きです。 美術作品に興味を持ったのは、中学の時。美術の教科書に掲載されていた高村光太郎の「手」という彫刻の写真に衝撃を受けて。人の手により生み出された「人の手」に深く感動した覚えがあります。 絵画・彫刻・写真など、どれも好き。 ちょっとここで 私の個人的な好みを並べさせていただきますと…（敬称略） 好きな洋画家はモネとゴッホ （印象派の画家が好きで、その中でも特にこの二人。モネのやわらかな色使い、ゴッホの生き様に魅力を感じます。） 好きな日本画家は平山郁夫 （砂漠を照らす月の描き方がたまらなく好きです） 好きな彫刻家はジュリアーノ・ヴァンジと高村光太郎

えー、私には少し変わった趣味？というか好きなもの？があります。 ・地層萌え ・地図を感じられる場所 ・地図の先端に立つ …変ですか 地層、好きなんですよー。 博物館のサンプルとかもらいたいくらい。 あの一番下の層あたりでは、どんな命のどんな暮らしがあったのだろうとか妄想するのが大好き。 地図を感じられる場所というのは、どこに何県があるとか私にはあまり興味がない事というか覚えていられないのですけど、地形が好きなんです。 地殻変動や浸食により入り組んだ地形。 江戸時代に生きていたら、伊能忠敬の弟子にしてもらいたかったくらい。 英虞湾 地図の先端に立つ。 これはもう、完全な自己満足以外の何ものでもありませんね。 「ねー、今わたし、地図のココに立ってるの！先端よ！！」という、誰にも理解されがたい幸せ☆ 房総半島最南端　野島崎 去年の春も、次女（当時高2）を連れて静岡県伊豆半島の最南端、石廊崎へ行っ