サンシャイン水族館の新エリア 「天空のペンギン」など5施設 7月12日にオープン
サンシャイン水族館は、リニューアル工事の為に閉鎖している屋外エリア「マリンガーデン」を7月12日にオープンすると発表しました。 サンシャイン水族館 マリンガーデン 新しくオープンするのは、ペンギン・カワウソ・ペリカン・アマゾンの魚などを見られる5つの展示です。 水槽で泳ぐケープペンギンの姿を下から見ることのできる「天空のペンギン」と「草原のペンギン」は世界初の施設。草原のペンギンには、同館の丸山館長が実際にアフリカ・ケープタウンで目撃した“ペンギンが暮らす草原”の姿が再現されています。 さらに、豪快な泳ぎを見ることができる「ペンギン・ダイビングタイム」や、給餌の様子を近くで見られる「ペンギン・フィーディングタイム」などのパフォーマンスも予定されています。 天空のペンギン 草原のペンギン 草原で暮らすペンギン （撮影・丸山館長） 「カワウソたちの水辺」は、緑に覆われた陸地や急流をイメージした
もはや家族の一員！ 身長165センチ、実物大「リラックマぬいぐるみ」の存在感がハンパない！
リラックマファンのみなさん、ドーンと存在感のある「リラックマ実物大ぬいぐるみ」をお家に迎え入れるチャンスがやってきました。 リラックマ実物大ぬいぐるみ 身長165センチ、横幅105センチのリラックマは、抱きついても寄りかかっても、大きな胸で受け止めてくれます。ソファに座って一緒にくつろいだり、時には同じ布団で寝たり、まるで家族の一員のようです。 素材はソフトボア製で重さは約8.8キロ。価格は送料込みで6万6434円。8月5日～9月4日までサンエックスネットショップで予約を受け付けており、11月中旬に発送されます（予定数に達したら受け付け終了）。 リラックマの身長は約165センチ 意外と大きい！ 横幅は105センチ ちょっとしたソファくらいありそう 寄りかかったらこんな感じ 抱きついたり一緒に寝たりできます ほっこりしてるのに存在感MAX 実物大リラックマの販売は今回で11回目。一般家庭だけ
「流しアジ」を食べるペンギンがとてもかわいい 長野県の小諸市動物園で初の試み
長野県の小諸市動物園では今夏、ペンギンたちに「流しそうめん」ならぬ「流しアジ」を与えることにしました。 専用のセットからアジを流すもので、ペンギンたちの食事がちょっと涼しげになっています。Facebookの動画を見ると、上手につるっと食べる子もいれば、一番下のカゴに落ちたものを食べる賢い（ずるい？）子もいて、なんだか微笑ましいです。 担当者によると、この企画は昨年から練習を重ねて、今年初めて披露したもの。セットに慣れたり、流れてくるアジを捕まえるのには多少の訓練が必要だったようです。現地では8月の毎週土日、11時30分～45分に「流しアジ」を実施しています。入園料は大人300円、子供100円。TwitterやFacebookも積極的に活用していくようなので要チェック！ 流しアジを楽しむペンギン（画像提供：小諸市動物園） スタンバイ パクパク （高橋史彦） advertisement 関連記
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