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コンピュータに関するbk2321866のブックマーク (2)

  • 分散の定義が絶対値を使わず二乗を使う理由(?) - 結城浩のはてなブログ

    1. 確率変数Xの分散V(X)は、Xの期待値をE(X)とすると、V(X) = E( (X - E(X) )^2)で定義される。 2. 言い換えれば、分散とは「「期待値からのずれ」の二乗」の期待値である。 3. 分散は、確率変数の値がどれだけ期待値からずれるかを表すもの(として定義したい)。 4. 期待値からのずれは大きくずれる場合と小さくずれる場合の二つがある。 5. 二乗しておけばどっちに転んでも大丈夫。 6. でも、絶対値を取ることにしてもいいよね。 7. いいけど、絶対値とる計算よりも二乗するほうが計算便利だし。 …と、ここまではいいと思うんですが、以下のA,Bも二乗する定義を採用する理由になるでしょうか? A. 分散に対して、等式 V(X) = E(X^2) - (E(X))^2 が成り立つ。 《分散は、平方の期待値から期待値の平方を引いた値になる》 B. 確率変数Xが期待値からず

    分散の定義が絶対値を使わず二乗を使う理由(?) - 結城浩のはてなブログ
  • 生徒のコンピュータスキルの国際比較

    前回は,わが国の高校生のICT利用度が国際的にみて著しく低いことを明らかにしました。ここでいうICT利用とは,自宅のコンピュータを使ったものであり,ケータイやスマホ等の小型機器を介したものは除かれます。 そうである以上,わが国の高校生のコンピュータスキルはどうなのか,という懸念が持たれます。前回と同様,PISA2009のデータを用いて,この点を吟味してみましょう。 PISA2009の生徒質問紙調査では,対象の15歳の生徒(日は高校1年生)に対し,「コンピュータで次のことがどれくらいできるか」と尋ねています。 情報化が進む現在,身につけておいて損はないスキルばかりです。いや,見方によっては,学生のうちに習得しておくべき必須のスキルであるともいえましょう。これらの5つの項目への反応を合成して,生徒のコンピュータスキルを測る尺度をつくってみます。 1という回答には4点,2には3点,3には2点,

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