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2017年11月18日のブックマーク (1件)

  • 新興宗教を信じる方が合理的

    創始者=神のタイプの宗教で、創始者が亡くなった後に、その宗教を信じ始める心情が理解出来ない。 創始者が数々の奇跡を起こしたと聖典に書いてあっても、それが真実だと担保するのは、布教者であり、神人ではない。 例えば、どこかの詐欺師が、適当な聖典をでっち上げて、布教を始めたとしても、「当に創始者=神だった宗教」の布教者と見分ける方法は、無い。 たとえ創始者=神の宗教があったとしても、宗教が生まれてから、長い年月が経過すれば、現在の教えが、創始者の教えと同一である保証は全くない。 「創始者が書いた聖典に従って生きれば大丈夫だ」という意見もあるだろう。しかし、その聖典が物である証拠は、あるのだろうか?信者になる前に、考古学を究め、その聖典が物だと確信してから、信者となるのだろうか?創始者が書いたことが確定しても、所詮は筆記記録でしかなく、大昔の御伽噺と区別する方法は、結局存在しない。 一方、

    新興宗教を信じる方が合理的
    bk2321866
    bk2321866 2017/11/18
    信仰自体は価値合理的な行為でしょう。一般的に、継承的に伝統宗教選択をする信者が求めるのは教主と教義の正統性それ自体ではなく、信者の価値に合理的な、組織・人員・権威があるかどうかなのだから。