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2020年11月13日のブックマーク (3件)

  • 言語が減ることって問題ですか?への私の答え|下地理則(九州大学人文科学研究院 教授)

    このコラムは,『春秋』(2017年7月号,8/9月合併号)に連載した内容に,リンクをつけたり加筆修正したりして,さらにイントロを書き足したものです。 言語が減ることって問題ですか?私は言語学者である。琉球列島の言葉を専門にしている。 下地理則の研究室 冒頭の問いは,これまで何十回も,話者の人たちから,学生たちから,講演会での聴衆から,そして同業者たちから,投げかけられた問いである。同じような問いをされた言語学者も多いと思うし,自問している人もいるだろう。だから,この問題に対する私なりの回答を書き留めておくのは意味があることだと考えて,コラムにすることにした。 かなり前からのことではあるが,とりわけ21世紀に入って,言語学の世界では言語の消滅危機が大きな問題になっている。以下で述べるように,世界には7000近くの言語があるが,これが今世紀中に,50〜90%消滅する可能性がある。 さて,ここで

    言語が減ることって問題ですか?への私の答え|下地理則(九州大学人文科学研究院 教授)
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    bk2321866 2020/11/13
  • 修繕中の宮島・厳島神社の大鳥居がライトアップされている姿が話題に「これはレア」「芸術的足場」

    武内 智弘 宮島の思い出づくりアドバイザー @taketomo241 自分が撮影した修繕工事中の大鳥居の写真が、Jタウンネットというサイトの記事と共にアップされました😊 約70年ぶりの大規模な工事。Twitterでも、まるで黄金の要塞!と言われるほど幻想的。 逆に今しか見れない大鳥居を見るのも良いです⛩✨ #宮島 #大鳥居 #嚴島神社 j-town.net/tokyo/column/g…

    修繕中の宮島・厳島神社の大鳥居がライトアップされている姿が話題に「これはレア」「芸術的足場」
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    bk2321866 2020/11/13
  • 『大塚(2020)「統計学を哲学する」を読む』

    光栄にも大塚淳先生より新著「統計学を哲学する」(名古屋大出版会: 以下「書」)を御恵投いただきました。御礼に替えて、簡単に内容を紹介し議論をしていこうかと思います。特に書が導入した「存在論」「意味論」「認識論」という三つの区別の意義を大久保の視点から論じます。最後に、私が関心を持った今後の展開について言及します。 ・はじめに 科学哲学とは、どのような分野なのだろうか。もちろん私が考えるにはあまりにも大きすぎる問だが、他の人に紹介するなら「科学における概念や論争を分析すること」あるいは「ある学術的主張の背後で暗黙的に措定されている前提を分析すること」と答えるかもしれない。書の著者がTwitter述べた通り、 Jun Otsuka@junotk_jp あと哲学っていうと論理が及ばないところを棍棒で殴り合う、っていうイメージがあるみたいだけど、それは全くの誤解ですね。むしろ私のイメージする

    『大塚(2020)「統計学を哲学する」を読む』
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    bk2321866 2020/11/13