2014年11月3日のブックマーク (3件)

  • 渋谷でゴミ拾ってた人たちは偽善者

    渋谷だけじゃない。W杯の会場でゴミを拾っていた人たちもそうだ。ゴミを拾って、それでどうするのか。ゴミ箱に捨てる? その先は? そこから焼却などの処分をするのも大変だというのが分かっていない人ばかりだ。 だいたい、同じ場所に大量のゴミが集まっているならば、清掃員たちにも大して手間がかからないだろう。そんなゴミを拾ったところで大して役にも立っていない。「目立つ場所で”善行”をして誉められたい」という偽善が透けて見える。聖書にも主イエス・キリストの言葉として「人に見てもらおうとして、人の前で善行をしないように」とある。当の善行というのは、表通りにたくさんあるゴミを拾うことではなく、裏通りなどの目立たないところにひっそり捨てられたゴミを誰にも知られず拾い集めることで収集人の負担を軽くすることを言うのだ。ツイートする

    bkyo
    bkyo 2014/11/03
    ゴミを拾ったから関心したんじゃなくて、終了後のカオスな状態を想定し予め準備した心構えを賞賛したんであって、増田があとでこんなこと書いてもなー。
  • NHKスペシャル|医療ビッグデータ 患者を救う大革命

    NHKスペシャル 医療ビッグデータ 患者を救う大革命 膨大なデータが医療を変える 世界中からセンサーのデータを集め、これまで救えなかった命を救う新システム。患者たちの大量の情報を分析して、入院期間の削減につなげている病院。 これまでの技術では扱うことのできなかった膨大なデータの固まり=ビッグデータが、今、医療の世界の常識を次々に覆しています。ビッグデータがもたらす人類の新たな可能性に迫ります。 病気を「予知」 命を守れ アメリカでは、いま新生児集中治療室に入院する赤ちゃんの感染症をビッグデータから「予知」するシステムの開発が進んでいます。早産などにより免疫力が弱い赤ちゃんにとって、感染症は命の危機につながる大きなリスク。しかしこれまでの医療では、感染が進行するまで検査などで発見することが難しく治療の壁になっていました。そこで研究チームは心電図や呼吸モニターなどが生み出す赤ちゃんの全データを

    NHKスペシャル|医療ビッグデータ 患者を救う大革命
    bkyo
    bkyo 2014/11/03
    これはライフログの応用だけれど、行動生理学的な側面が先に進化しつつあり、疫学はそれに置いていかれないようにする必要がある。
  • 東京の美術館の、大きな大きな問題点 - チェコ好きの日記

    私のなかでけっこう長くひっかかっていた問題があったのですが、「でもまぁ、これたいしたことじゃないのかな?」と思って、表立ってはあまり深く考えてこなかったんですね。でも先日とあるを読んでいたら、まさに私がひっかかっていたその問題が出てきてたので、「あ、やっぱりたいしたことあったんだ」と考え直した次第です。 というわけで、今回はその”問題”、東京の美術館についていろいろ書きます。 奈良美智の作品はどこで観る? 最初にいっておくと、東京の美術館てすごく面白いんです。ルーブルなりオルセーなりエルミタージュなり、世界中の有名美術館のコレクションが次々にやってくるし、現代アートだって充実していると思います。でも、こういった期間限定の〈企画展〉に夢中になれるのって、たぶん私が「首都圏に住んでいる日人」だからなんですよね。自分の住んでいるところに目新しい作品が次々にやってきたら、楽しいに決まってます。

    東京の美術館の、大きな大きな問題点 - チェコ好きの日記
    bkyo
    bkyo 2014/11/03
    山口裕美というコンテンポラリーアートのディーラーによるポジショントークを真に受けてる論なわけだけれど、コンテンポラリーアートこそは市民の力が重要になるべきなので、この考えには絶対反対だな。