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  • 内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その3 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    「その1」「その2」に続き、インタビュー完結です。「その3」では、「いじめ」実践的な提案と政治哲学的なバックボーンについてお話いただきました。 ******************* ■休憩中。朝日新聞の特集や伊吹大臣からの手紙を見ながら〜 荻上:朝日新聞のこの手の特集には、魅力を感じてますねー。私がいじめられっ子だった頃、日広告機構がボクサーの辰吉丈一郎さんやサッカー選手の前園真聖さんのメッセージをテレビCMで流していました。前園さんの「いじめ、カッコ悪い」というスローガンは、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』なんかでネタにされてたりしていましたが、個人的にはこのCMに感謝しているんです。当時自分をいじめていた層には、サッカー部員男子が多かったんですよね。そのロールモデルがいじめを否定するというのは重要だったし、それなりに効果があったように思うんです。 朝日新聞の特集で

    内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その3 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
    black_grass
    black_grass 2014/11/01
    どんなんだったっけ。あの本どこにあるんだろ。まあ愛子ちゃんだろ。“『いじめと現代社会』では、二一世紀の新しい天皇論を提出しています。”
  • 内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その2 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    「その1」の続きです。「その2」では、内藤さんの「いじめ」分析の骨子が分かりやすくまとめられています。 ******************* ■秩序の生態学的研究 荻上:そろそろ『いじめと現代社会』の内容に繋げて、話をしていこうかと思います。今回のインタビューでは、内藤さんのいじめ論の骨子を、それこそ根幹となる3つくらいのポイントを整理する、くらいにわかりやすくまとめてみたいと思っています。まず重要なのは「いじめを」生態学的なモデルで観察したという点ですよね。そこから整理していきましょう。 内藤:うん。生き物の分布や栄枯盛衰というか、色んな生き物がいると、足を引っ張る奴、餌になる奴などがさまざまに絡まり合って、それぞれの生き物はその絡まり合いのなかに位置を占めている。生き物のありかたは、そういった生態学的な環境によって変わる。この場合の環境というのは、物理的な環境だけでなくて、他の生き物

    内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その2 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
    black_grass
    black_grass 2014/11/01
    “内藤:2001年に『いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体』を書いたのに…。多くの人がちゃんと読んでくれたら、今、私がいじめに関して何かを言う必要もなくなっているのに…。やっぱり、知名度が低いの
  • 内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その1 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    みなさま、大変お待たせいたしました。当ブログオリジナルのコンテンツである、内藤朝雄さんのロングインタビューがいよいよ公開です。インタビューでは、『いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――』の骨子や、昨今のいじめ報道についてお話を伺いました。「その1」では、内藤さんがなぜいじめ問題に関心を持ち始めたのかをお話いただきました。 ******************* ■いじめ問題に関心を持つまで 荻上チキ(BLOG管理人。以下、荻上):2007年2月、双風舎より内藤朝雄さんの著書『いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――』が発売になりました。そのを出来る限り多くの人に読んでいただきたい、内藤さんのいじめ研究の内容を出来る限り多くの人に知ってもらい、いじめ問題に対する有効なアプローチを検討・実行していただきたいという趣旨で、書の内容、およびいじめ研究の

    内藤朝雄さんスペシャルインタビュー その1 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
    black_grass
    black_grass 2014/11/01
    荻上チキ氏、えらいな。
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