金融庁長官として異例の3年目に入った我らが金融庁森信親長官の記事です。 異例の続投、森長官に聞く「私は金融庁をこう変える」 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 「フィデューシャリー・デューティー」(受託者の忠実義務)の推進や「つみたてNISA」の立ち上げなど、金融業界に新たな改革の風を吹き込み、日本の投信業界の悪習であった「回転売買」の抑制や、超・低コストインデックスファンドが続々登場したことなど、個人投資家にもその恩恵が及んでいます。 これらは、森長官になったから実現したというように思われているかもしれません。実際そうなのかもしれません。ただ、体験者としてひとつの事実をここに書き残しておきたいと思います。 時をさかのぼること5年と半年前。2012年2月の夜、私は霞が関の金融庁に呼び出されました。 金融庁の会議室に通されたのは、相互リンクブロガーのイーノ・ジュンイチ氏、エ
![金融庁森長官の素晴らしい功績ブラボー!! でも、その理念はもっと昔から](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f2f6c287c38ce6f1d5377ba3731fe74a77cd06f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-108.fc2.com%2Fr%2Fa%2Fn%2Frandomwalker%2Fsunrise-165094_640.jpg)