iFixitが、発売されたばかりの「Apple Watch Sport」を入手し、恒例の分解写真を公開しています。 分解の舞台となったのは、発売国の中で最も日付が早く変わるオーストラリアのメルボルン。 今回用意されたのは、「Apple Watch Sport 38mm」です。 まずはパッケージの内容。 ネジの類いは一切無いので、ナイフを使ってやや強引にこじ開ける必要があるようです。 ディスプレイのアセンブリを取り外したところ。 上に「Taptic Engine」、下にはバッテリーがみえます。 バッテリーは、205mAh (3.8V 0.78Whr)。 42mmは38mmよりもバッテリーが持つそうなので、これよりも大きい容量が使われてるに違いありません。 「Taptic Engine」のモジュールを取り出したところ。 バイブまたは振動を発するパーツですが、モーターによる円運動ではなく、リニア
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