トンボは、秋から冬にかけて使われていない学校や公園のプールに卵を産みます。卵は春になるとヤゴになり、 6月から7月にかけて羽化しトンボの成虫になるのです。ところが、ちょうどこの時期はプール開きに備えてプールの掃除が行われるため住み家をなくしたヤゴは死んでしまいます。そこで、プールからヤゴを救い出し、家に持ち帰って育て、大空に飛び立たせようというのが、私たちのヤゴ救出作戦です。助けたヤゴを自分の家で羽化させ、トンボになる瞬間を観察してみましょう 《生まれたばかりのトンボたち》 左から、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ナツアカネ 羽 はまだ柔らかく、湿っています ヤゴを入れた容器は静かに持ち帰りましょう.。 ヤゴは、水の中でゆれると船酔いします。容器の中にぬれた草などをしくとよいでしょう。 ヤゴは暑さが苦手です。容器内の水温が25℃以上にならないように気をつけましょう。 水は、必ず、24時間以上
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