タグ

2010年10月5日のブックマーク (2件)

  • いま、なぜ武士道なのか:Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン):

    『葉隠』は、江戸時代中期に肥前国鍋島藩士・山常朝が「武士の心得」について口述した書物。「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の言葉が有名で、「鍋島論語」とも呼ばれ、広く拳拳服膺された。しかしその内容は、上司からの酒の誘いを上手に断る方法や、部下の失敗をフォローする方法など、現代のビジネスパーソンにも通じる処世訓も多く含まれ、現代人にとって金科玉条とすべき教訓に満ちている。(コンテンツは、書籍『いま、なぜ武士道か―現代に活かす『葉隠』100訓』(ウェッジ刊)から一部を抜粋したものです) 【糧にしたくば“腹”で読め】リフレッシュした頭… 2024/05/09 青木照夫 魂の入らない学問は身につかない、と『葉隠』は言う。読書を、乱読ではなく知識獲得のための有効なものにするポイントは“腹”を使うことである。

    いま、なぜ武士道なのか:Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン):
  • 『葉隠』の名言1

    武士道の根は、死ぬことにつきると会得した。 死ぬか生きるか、二つに一つという場合に、 死をえらぶというだけのことである。」 出典:『葉隠』、山常朝・田代陣基 原著、 神子 侃 訳、徳間書店、P49より 冒頭、最初の一文が、これです。 「武士道といふは、死ぬ事と見附けたり」 から始まるなのです(^^;)。 でも、表現はキツイものの、 要は“覚悟を決めて進む”ということだと思います。 私たちの人生は、選択の連続、と言えますが、 常に厳しいほうを選択していく、 それが鍋島藩の武士道精神だったようです。 → 『葉隠』の名言2へすすむ