ブックマーク / koganeisyobou.hatenablog.com (7)

  • 安心できる居場所、サードプレイスの必要性 - 小金井書房ブログ

    サードプレイスとは何か 「サードプレイス」という言葉があります。 これは、家という「ファーストプレイス」でも、職場や学校のようにその人が長く時間を過ごす場所「セカンドプレイス」でもない、自分らしく過ごすことができる居心地のいい第三の場所、といった意味の言葉です。 私はこのサードプレイスや居場所というものにかなり関心を持っていて、そのような場所の重要性を感じています。 というのも、「この世の中にどこにも居場所がなくて困っている」「サードプレイスのような居場所が欲しい」と思っている人は、おそらく社会に大勢いると思っていますし、私自身もそのように思った経験があるからです。 居場所がないのは辛く苦しい かなり前の話ですが、私は、とある県の知らない土地で一人暮らしをしながら、割とブラックな職場で働いていたことがあります。そこでは知り合いが一人もおらず、職場と家をただ往復するだけの毎日でした。 職場は

    安心できる居場所、サードプレイスの必要性 - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2016/01/27
    居場所って大事ですよね。友人と食べる晩御飯がそうかもしれない
  • 俳優はみんな演技が上手いという驚き - 小金井書房ブログ

    役者で演技が下手な人があまりいない 普段、何気なくテレビ映画などを見ていると、俳優や役者という仕事をしている人たちが演技をしている姿をよく見かけますが、あらためてよく考えてみると、ドラマや映画に出ている人というのは、みんな演技が上手いなと感じます。 私は昔から映像作品は外国のものも日のものも結構観ていて、演技をしている人たちをずっと見てきたのですが、役者の演技が下手だと感じたり違和感を覚えるようなことがほとんどないのです(もちろん、時にはありますが)。 例えば、素人である私が自分の演技している姿をかなりリアルに想像してみると、あんなに上手くはできないと感じます。おそらく、放送事故的な感じになるでしょう。 先日、洋画が好きで邦画はほぼ観ないという人とたまたま話をする機会があり、その人に「どうして日のものは観ないのですか」と聞いたところ、「日人の演技はあまり…」と言っていました。どうや

    俳優はみんな演技が上手いという驚き - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2016/01/05
    素人がいるからこそプロが映える… 比較こそが確認のポイントになってるのは、たしかにそうかも
  • 好きと嫌いの感情は同じコインの裏表 - 小金井書房ブログ

    (『刺激から離れる生活』 第6章「好き嫌い」より抜粋) 「好き」も「嫌い」も穏やかではない心の状態 私たちは往々にして、目の前にあるものを「好き」か「嫌い」のどちらかの感情で分類してしまうという癖があります。 「好き」か「嫌い」のどちらかではなく、「普通」とか「好きでも嫌いでもない」という判断があってもいいはずなのですが、あまりそういう分類はしません。 例えば皆さんもテレビで見る芸能人や同じ職場の人を、無意識のうちに好きか嫌いかのどちらかで分類しているということはないでしょうか? そういう私も実はよくやってしまうのですが。 好きという感情も嫌いという感情も、「普通」や「どちらでもない」という状態に比べると強い感情です。 「好き」と「嫌い」は、反対の性質の感情ではありますが、実はどちらも平常心よりもおだやかではない心の状態、刺激的な感情という点では共通しているのです。 ですから私たちは、刺激

    好きと嫌いの感情は同じコインの裏表 - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2015/12/24
    どっちかに振り分けるだけじゃなく、普通を楽しむという感覚も持ち合わせたいですね。
  • クリスマスの憂鬱 - 小金井書房ブログ

    blackgamer
    blackgamer 2015/12/21
    手が届かなくても、手は伸ばすべきなのかもな。何年も何か変わらないか祈ったけど結局変わらなかった
  • 誰もが批評家、コメンテーター気取りの現代 - 小金井書房ブログ

    (『脱批判のススメ』 <第1章 「批判のあふれている社会」> より抜粋) 何でも上から目線でコメント、評論する私たち 現代に生きる私たちは、誰もが批評家、コメンテーター気取りなところがあります。 自分が目にした何かに対する感想や批評をそばにいる人に毎日のように話したり、またコメントをネット上に書きこんだりしています。 テレビ政治のニュースを見れば、「あの政党はダメだ」「◯◯っていうのは当にどうしようもない国だ」などと言い、テレビドラマを見ては「最近のドラマ は全然面白くない」「また最低視聴率更新」と何だか得意げに言ったり。 お笑い芸人を見ては「あの芸人は一発屋」「あんなのすぐ消えるよね」などと口 にする。スポーツを見ては「あの監督はダメ」「世界で勝つにはもっとこうしないと」とダメ出し。 小説漫画を読んだり映画を見ては批評し、飲店へ行った後はその店の味やサービスについてコメントととも

    誰もが批評家、コメンテーター気取りの現代 - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2015/11/03
    一方的じゃなくて、もう少し穏やかな意見交換の場があればと思います
  • 「やる気のある者は去れ」という言葉を実感した出来事 - 小金井書房ブログ

    芸能人のタモリ氏の言葉として有名なもので、「やる気のある者は去れ」というものがあります。 その言葉が具体的にどのような状況で発せられたのか私は知らないのですが(TV番組『笑っていいとも!』内での発言だそうです)、先日、その言葉の意味を実感するような出来事がありました。 いつも行くスーパーでの出来事 私がいつも行くスーパーは、場所がエスカレーターを上がった2階にあります。 普段は比較的落ち着いた雰囲気の店なのですが、その日はエスカレーターを上がっている途中でいつもとは違う、何か異様な気配を感じました。エスカレーターの向かう先から、何やら人の大声が聞こえてくるのです。 そして数秒後に、異様な気配の原因が判明しました。 エスカレーターを上がった所で、腕に「新入社員」という腕章をつけた若い女性が、エスカレーターを上がって来る客全員に「いらっしゃいませ!!」と、店中に響き渡るほどの大きな声を掛けてい

    「やる気のある者は去れ」という言葉を実感した出来事 - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2015/10/22
    視野が狭いと、自分の問題に気がつけないからな…良かれと思って動いてるだけに、恐い話
  • 正義が悪になる。怒りによる批判や正しさの主張の危険 - 小金井書房ブログ

    怒りで歪んだ正義が、いつの間にか悪に変化する 少し前に当書房から『脱批判のススメ』という電子書籍Kindle)を出版しました。 他の国がどうなのか詳しくは知りませんが、私はずっと以前から日では現実の世界でもネット上でも、批判や非難、悪口や中傷などの攻撃的でネガティブな言葉が随分多いという印象を受けていました。 もしかすると、批判病とでもいうような病があって、多くの人がそれに罹っているのではないかとすら思っていました。 そこで、そのことについて研究・考察した結果、そのような現状の原因など様々なことがわかりましたので、それをにまとめました。(興味のある方はそちらをお読みください) さて、『脱批判のススメ』などというタイトルのを出したものの、私は人に対して「批判はやめましょう」などと積極的に働きかけたいとは思っていません。 それは、他人を変えようとするなどおこがましいという思いもありま

    正義が悪になる。怒りによる批判や正しさの主張の危険 - 小金井書房ブログ
    blackgamer
    blackgamer 2015/09/30
    批判するより褒めるほうがみんな幸せになれますよね
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