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newsと考え方に関するblackrook368のブックマーク (2)

  • 時代の風:科学と「新時代の信仰」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇人はなぜ信じるのか 人はなぜ信じるのか?--東日大震災に関係するインターネットの中でのさまざまな書き込みをみて、感じるようになったのがこの疑問だ。 その中でも特に気になったのが「米のとぎ汁乳酸菌」。簡単に言うと米のとぎ汁に糖分を加え常温放置し、空気中に存在する細菌で自然発酵させた液体だ。これを使えば「放射能地獄」の中でも生き残れるというからすごい。 これを信じた一部の人たちは、これを飲むだけでなく、エアコンのフィルターに噴霧したり、そのまま吸い込んだり、目に目薬のようにさしたり、子供のために離乳に入れたりしているという。 それで、当然目が赤く腫れ、子供が下痢になったりする。ところが、そうなっても「毒出し」とか「好転反応」とか言い--体の悪い所が表面に出るのは効いている証拠として続けたりしているらしい。 この話を聞いて、とても信じられず検索すると確かに実践している人たちのブログがゾロゾ

  • 【どうする?食の安全】(下)放射性物質の発がんリスク+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    総合的に考えること必要 福島第1原子力発電所事故を受け、横浜市は学校給に使う材の放射性物質(放射能)の測定を16日から開始した。同市では給材に福島県産や茨城県産など被災地の野菜や肉を使っており、保護者からの「放射性物質の検査をしてほしい」との要望に応えたものだ。 検査は、翌日の給で使う材から1品選んで行う。外部の検査機関に依頼し、1検体当たり2万5千円かかる検査費用は市からの補助金で賄う。市教育委員会では「材は出荷地で検査されており、安全は確認されている。ただ、不安という保護者もおり、安心してもらうために検査を行うことにした」と説明する。 ◆検査は必要だが… 検査を求める声は、品メーカーやスーパーなどにも寄せられている。検疫所の元品衛生監視員、伊藤澄夫さんは「安全かどうかを知るためにいろいろな品の検査をすることは必要だろうが、一度検査をしたものを二度、三度と検査しても

    blackrook368
    blackrook368 2011/06/28
    リスクを減らす行為が一方で別のリスクを上げてるかもしれず、全体の収支をみる必要がある。/津金昌一郎さんの著書はわかりやすくていいよ。
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