インターワイヤードは20日、同社が運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」で「子どもの防犯」に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査期間は2月21日から今月1日まで、小学生の保護者1,154名を含むモニタ7,443名から回答を得た結果となっている。 まず、小学生の子供がいる回答者1,154名に、家庭での子供の防犯対策に関して質問したところ「している」は74.7%。「していない」は22.2%だった。防犯対策をしている(N=862)の、その内容については、「防犯ブザーを持たせている」がもっとも多くて67.3%。「出かけるときはどこへ誰と行くのか把握している」59.7%、「夜/遅い時間は外出させない」54.2%となっている。また、「携帯電話を持たせている」は29.2%ほどであった。 家庭での防犯教育がどのぐらいできているかという問いに対しては「十分できていると思う」はわずか2.
某有名記者、もとい、古森氏のblogから。これも別の意味で気が重くなるような記事なのですが。 「軍による強制はなかった」−−元関東軍軍人からの書簡 http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/136328 やっとダッシュがまともに――まともではないけどなんとか常識的なレベルに。 満洲に駐留していた旧軍人Uさんからのお手紙だそうです。Uさんが満洲の慰安所で経験したふたつのエピソードが書かれているのですが、最初のエピソードは、まあそういうこともあるだろうと。慰安婦全員が強制されていたなんてことは、(たぶん)誰も言っていません。 次のエピソードは、慰安婦が日本の政府による強制ではない、いわゆる狭義の強制はなかったと主張しているのだと思われます。しかし(最初のエピソードについても同じことが言えるのですが)、ある一人の慰安婦が広義の強制で連れてこられた、または強制性がまっ
本屋に行って、新刊を眺める(だけが多いがたまに買う)というのは、ほぼ日課だが、そうやって観察していると、文春新書の暴走ぶりが最近目立っているような気がして、笑える。そんな中、今日発見した文春新書は、上坂冬子先生の『これでは愛国心が持てない』である。 書名を見ただけで、中身はまったく見ていないのだが、この書名には非常に感心した。 そんじょそこらのウヨクのシトは、「愛国心を持て!」と言う。自分と違って愛国心を持っていない人たちを、サヨクと呼んだり、非国民と呼んだりするのだと思っていた。ところが上坂先生は違う。自分が愛国心を持っていないことを明らかにしてしまった。 しかしもちろん、上坂先生が愛国心を持っていないのは先生ご自身のせいではない。サヨクとか戦後教育とかによって腐ってしまった今の日本のせいなのである*1。愛国心を持っていないばかりか、もてないのは国が悪い、と言うのである。 そんじょそこら
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