共同出版方式で自費出版した本がほとんど書店に並ばなかったと出版社を訴えた著者が話題になっている。なぜ並ばないか、書店と出版社の関係があまり知られていないと思う。 まず書店に並んでいる本のほとんどは書店のものではない。書店は出版社から預かっているだけだ。例外があって、岩波書店の本と未来社の本は書店の買い切りが原則なので書店のものだ。(だからこの2社の本を置いている書店は少ない)。 書店に並んでいる本はこの買い切りを除くと大きく分けて2種類がある。一つは新刊委託で新刊の発行から4か月間だけ書店が預かっているもの。その期間を過ぎると返本ができない決まりで書店が買い取らなければならない。もう一つは常備寄託で、出版社とのあいだに契約を結んで、決められた本を1年間だけ預かり、その間に売れた分は補充し、1年後に精算する。 さて書店の棚には限界がある。流通している書籍の種類は膨大だ。物理的に書店が並べうる
【中国】 パンダを借りられず、犬に色を塗り偽パンダ作成 1 名前: 野球選手(東京都) 投稿日:2007/07/07(土) 10:14:57 ID:IXGKwjJt0 ?PLT 2007年7月2日、北京市東城区の分司庁小学校をパンダの赤ちゃんが訪問した。国宝のパンダが目の前に現れた、と子供たちは大興奮。動物園ではガラス越しか、遠く離れてしか見ることが出来ないのに、今日は触ることも、抱っこすることも出来るのだ。でも、このパンダ、よく見ると鼻がちょっぴりでっぱって、どうも普通のパンダとは少し違う顔つきに見える……。 小学校にパンダを連れてきたのは、歌手の李進(リー・ジン)さん。新曲「パンダの赤ちゃん」の発表会を兼ねている。連れてきたパンダはミュージッククリップにも出演したという。国宝のパンダをどこから連れてきたのかとの質問に、李進さんは胸を張って、「自前で調達しました」と回答。 意味がよくわか
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