2012/10/17 11:58 Doping Scandal continues 思わぬところにアームストロングのドーピング問題が飛び火!NIKE社がUCI会長にドーピングのもみ消しのために金銭授受か?(おまけ:アームストロング近況報告) UCIのドーピングもみ消し関与疑惑が取り沙汰されていたが、今までのその疑惑とは違う新たな疑惑が明らかになった。自転車レース界の本丸の疑惑は、これから自転車競技界、そしてスポーツ界への説明責任と大きな課題をつきつける形になった。 まさかナイキが・・・これが多くのスポーツ愛好家たちの本心だろう。世界最大級のスポーツ用品メーカーがもしドーピングもみ消しに、金銭授受を行ったとなれば、これはスポーツ界全体にとっても大きな問題になるだろう。全米アンチ・ドーピング機構が今回の問題がとても複雑であるとコメントした言葉の意味がようやくこれではっきりとした。 証言に
ドーピング違反で自転車競技からの永久追放処分と全タイトルの剥奪(はくだつ)処分を受けたランス・アームストロング氏(米)について、米スポーツ用品メーカーのナイキは17日、スポンサー契約を打ち切ったと発表した。米反ドーピング機関が10日に発表した「継続的にドーピングを繰り返していた」とする調査結果を受け「ナイキを10年以上も欺いたため」と理由を説明した。ロイター通信によると、米ビール会社のアンハイザー・ブッシュも年末で切れる契約を更新しない方針。睾丸(こうがん)がんを克服したことで知られるアームストロング氏は17日、がん救済のため自ら設立した基金の代表を辞任した。 関連記事「アームストロング氏、継続的にドーピング」 米機関(10/11)アームストロング薬物違反確定へ ツール7連覇剥奪か(8/24)薬物使用を証言、ハミルトン氏の金メダル剥奪 自転車(8/10)アームストロング氏を米機関が告発 薬
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