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2015年1月16日のブックマーク (2件)

  • 貧乏は、選ぶことができない。 - 2日酔いのビール

    何もすることがない。卒業論文を提出した今となっては、差し当たっての目標というものがない。思えば、9月から12月の第一週までは苦しかったけれども、それなりに充実した日々を送っていたのではないかと思う。僕が書いた論文(所詮、文系の学部生が書いたお粗末なものだ)が、どのような評価を与えられるのか、少し気になる。テーマは、大学生の貧困を取り上げた。教育社会学の分野では、階層と学力との関係や、階層と社会的地位の関係といったものがかれこれ20年前近くから指摘されており、その代表的な研究者に苅谷剛彦や田由紀なんかがいる。例えば、社会的地位が高い家庭や高学歴の家庭に生まれ育った子どもは、社会的地位も学歴も高くなるということが指摘されてきたわけだ。裏を返せば、貧乏の家庭に生まれた子どもは、その後の生活において、貧乏から抜け出すことは難しいということが言えるのかもしれない。代表的なと言えば(前にも紹介した

    貧乏は、選ぶことができない。 - 2日酔いのビール
    blackseptember
    blackseptember 2015/01/16
    駅弁大受けるにしても河合代ゼミみたいな予備校でテクニックと予想問題授けてもらうのと、定員割れ底辺校で赤本で宅勉だけなのじゃダンチの差がつくが、予備校当たり前の環境だと気づかないわな。
  • 朝日新聞デジタル:首都圏の田舎で暮らしたい - 神奈川 - 地域

    企画特集 1【ルポ かながわ】首都圏の田舎で暮らしたい 山北町定住対策室(電話0465・75・3650)が昨年暮れに催し、5カ所の物件を回った空き家見学ツアー 原田哲郎さん 離れの前に窯用のガスボンベが並ぶ原田さんのガラス工房  人口流出に悩む山北町の定住対策室が、空き家の借り手や買い手を家主に代わって探す「空き家見学ツアー」を始めて5年になる。「せわしない都会にはないスローな雰囲気を売りに」(山口裕之室長)と、年1回、冬に催しているユニークなツアーに同行した。      * 「この物件は家の周りに用水路が張りめぐらされ、夏はホタルが乱舞して、手づかみで捕れる所です」 対策室の職員が運転する2台のマイクロバスで最初の空き家に到着。幼い子ども連れなど17人の参加者はガイドの案内で庭や屋内を見て回る。 出発前、JR御殿場線の山北駅前で、町が委嘱した定住協力隊の隊員が「ここは単線で昼は2両でトコ

    朝日新聞デジタル:首都圏の田舎で暮らしたい - 神奈川 - 地域