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2015年8月2日のブックマーク (2件)

  • <轍>特攻せず 夜襲部隊「芙蓉」(1) 指揮官の信念 | 静岡新聞

    死を覚悟し、戦闘機で敵艦隊に体当たりする「神風特別攻撃」―。いわゆる「特攻」。太平洋戦争末期、戦況悪化に伴い、日海軍連合艦隊司令部は特攻主体の作戦を決定し、米軍の沖縄上陸に備えた。その中で、特攻を拒否し、「正攻法」を訴えた航空部隊があった。焼津市の藤枝海軍航空基地(現・航空自衛隊静浜基地)で誕生した「芙蓉(ふよう)部隊」。指揮官の美濃部正少佐(故人)は「夜間攻撃の合理性」を説き、出撃を繰り返した。美濃部元少佐が晩年に書き上げた自分史を元に、関係者に話を聞いた。  「僕らは分かっていたんだ」。突き刺さるような日が降り注ぐ5月中旬。航空自衛隊静浜基地近くの飲店で男性はゆっくりと話し始めた。  芙蓉部隊で戦闘機の整備に当たった槙田崇宏さん(89)=静岡市清水区=。幾多の戦火を乗り越え、戦後は清水市(現静岡市)の市議も務めた。現在は戦友会「芙蓉会」の4代目会長だ。  何が分かっていたのか―。「

    <轍>特攻せず 夜襲部隊「芙蓉」(1) 指揮官の信念 | 静岡新聞
    blackyamadataro
    blackyamadataro 2015/08/02
    すげえ。知らなかった。
  • トルコのクルド人武装組織への空爆 市民にも犠牲者 NHKニュース

    トルコ軍が隣国イラクにあるクルド人武装組織の拠点に対して行っている空爆で、これまでにおよそ260人が殺害されたことが明らかになり、クルド自治政府は、市民の犠牲者も出ているとして批判を強めています。 トルコ軍は1日もイラク北部のクルド人の村に空爆を行い、クルド自治政府はNHKの取材に対し、幼児2人を含む、市民6人が犠牲になったと述べました。 これについて、トルコ外務省は、クルド人武装組織が市民を「人間の盾」に使っていると主張したうえで、調査を始めたことを明らかにしました。 イラクのクルド自治政府は、トルコ政府と対立するクルド人武装組織が自治区で活動するのを黙認してきましたが、市民が巻き添えになったことに批判を強めています。 クルド自治政府のバルザニ議長は声明を発表し、トルコの空爆を非難するとともに、クルド人武装組織に対しても「自治区の外で戦うべきだ」と述べ、突き放す姿勢を見せました。そのうえ

    blackyamadataro
    blackyamadataro 2015/08/02
    イラク、シリア地域の戦国時代感