サイト内検索機能を強化すれば、ユーザー体験の向上に役立ち、ユーザーが目的のページに到着するのを妨げる障害が減って、サイトにプラスになるはずだ。 サイトにまだ検索機能をつけていないなら、利用できるツールはいろいろある。どの検索アプリケーションがいいかなんてことを僕が勝手に言うのはやめておく。 サイト内検索機能実装のベストプラクティスについては、すでにさまざまなブログに投稿がある。たとえば、 ボタンの表示は「Go」ではなく「検索」にする。初期状態で大文字と小文字を区別せずに検索できるようにする。 ※Web担編注:日本語ならひらがな・カタカナや送りがなの有無などか検索してもヒットするページがない場合は常に、キーワードを見直すよう勧める。などなどだ。2008年にストニー・ドゥジェイテ氏が、ユーザーの使いやすさという重要な側面について多くを論じている)。僕は今回、サイト内検索からもっと成果を引き出す
リッチ過ぎず、どんなページにも馴染みそうなWYSIWYGエディタ実装jQueryプラグイン「wkrte」 2009年12月21日- リッチ過ぎず、どんなページにも馴染みそうなWYSIWYGエディタ実装jQueryプラグイン「wkrte」。 普通、JavaScript で動くWYSIWYGエディタというと、大きなツールバーがついていて、それ自体はカッコいいのですがページデザインにうまく馴染ませることが難しかったりします。 wkrte なら、エディタにカーソルがフォーカスしない状態だとツールバーを表示せず、普通のテキスト領域(textarea)のように表示させられます。 何もはいってない状態だと、一見普通のtextareaです 内容が入ってもツールバーがないので目立ちすぎず、いい感じです。 カーソルを合わせるとツールバーが表示。これはとてもスマートですね。 高機能なテキスト編集を実現しつつ、ペ
Googleが提供している検索ボリューム動向調査ツール『Google Insights for Search』(以下、Google Insights)」は、単にある検索ワードの検索量を調べるだけでなく、プロモーションの効果測定や注目度の裏付けデータの取得など、様々な目的で活用することが可能だ。その基礎から実践までを誌上レクチャーでお届けしよう。講師をしていただいたのは、Googleのプロダクト スペシャリスト 水谷嘉仁氏だ。 Google Insights for Searchの正しい使い方、ご存じですか? Google Insightsって何ですか? ――そもそもGoogle Insightsはどんなツールなんですか? 例えば、テレビや雑誌で見かける"話題の商品やブームになっているらしいもの"について、どの程度の人気があるのか、どの地域で注目されているのか調べたい場合に、どんな方法を使い
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