![B2B SaaSスタートアップへの投資基準](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffe1e430610e2268913d7447f903a8933582deeb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhiromaeda.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F11%2F14665264985_99b300146f_z-1.jpg)
スタートアップにとって最大の武器はスピードである。柔軟性に加え、凄まじい決断力と、それを実行に移すための猛烈なエネルギーが不可欠だ。だからこそスタートアップは、スピードを最大化できるように構成していく必要があるのだと思う。 アンチ・ダイバーシティー 最近、グローバルな市場を狙うために多国籍な創業メンバーで構成するスタートアップをよく見かけるようになった。僕は、スタートアップはアンチ・ダイバーシティーの方が良いと思ってる。 特に創業初期の少人数(2〜3人)で運営しているスタートアップにとって、文化や言語の壁は決断するスピードを落とすので、そのような構成で創業はしない方が良い。もちろん、視点やスキルの多様性は創業メンバーに必要だが、何よりも重要なのは、価値観を統一し、最もコミュニケーションが取りやすい環境を作ることが望ましい。 最後は社長が決める 物事を決める時、メンバー同士で議論して考え抜く
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