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ブックマーク / ameblo.jp/study2007 (1)

  • 転移性肺癌の1寛解例に関する研究、のブログ

    右肺に胸水が溜まり、胸膜癒着術を実施しましたので報告します。 1.経過 2014年3月からの経口抗がん剤治療中に胸水の増減が生じました。 抗がん剤を実施すると増える、休薬すると減るの繰り返し。 薬剤反応と思われたため様子を見ながら継続していましたが、 2015年2月、水位が下がらなくなったため、CT。 無気肺(図参照)が生じるほど肺を圧迫していたため、先ずは水を抜くことに。 2.胸水穿刺(水抜き) 2015年3月23日から27日まで入院し、胸水穿刺。 24日に1.8L排水。一度に多く抜きすぎたせいか肺水腫を起こし、 酸素飽和度70%まで低下。数時間安静後回復。 肺内(肺水腫)に溜まった水は翌日自然に抜けたので、 26日に0.8L胸水排水。翌日問題なく退院。 細胞診の結果は陰性。 3.経過観察 4月6日、13日外来で、徐々に胸水の水位が上がるのが確認される。 息苦しさも治療以前と同等レベルに

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    blank 2011/03/18
    累積被曝について簡単に説明してあります。
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