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科学に関するblattのブックマーク (10)

  • すばる望遠鏡、海王星のラグランジュ点L5にトロヤ群小惑星を発見

    すばる望遠鏡、海王星のラグランジュ点L5にトロヤ群小惑星を発見 【2010年8月16日 Subaru Telescope】 すばる望遠鏡を使った観測によって、太陽−海王星の5番目のラグランジュ点(L5)という観測がひじょうに難しい位置に初めて小惑星が発見された。 米・カーネギー研究所のScott Sheppard氏とハワイ・マウナケア山頂にあるジェミニ天文台のChad Trujillo氏が、太陽−海王星の5番目のラグランジュ点(L5)という、観測がひじょうに難しい位置における小惑星の第1号「2008 LC18」を発見した。 ラグランジュ点とは、2つの天体から受ける重力のバランスがとれている位置のことで、この点に物を置くと安定する。太陽と惑星の重力が釣り合うラグランジュ点は5つあるが、そのうち、L1、L2、L3の3つは不安定で、そこに位置する天体は一度ずれ始めるとそのずれが大きくなり、公転軌

  • 「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授! 目からウロコの“究極”の渋滞回避術 - 日経トレンディネット

    せっかくの行楽気分を台無しにする交通渋滞。特に今年のGWは休日の高速道路の料金が一律1000円になるということで、例年とは比べ物にならないほどの渋滞が起こるのではないかと心配されている。 そこで今回、著書「渋滞学」で有名な渋滞学者、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の西成活裕教授に渋滞の実際と、“究極”の渋滞回避術について伺った。これであなたも渋滞&渋滞ストレスから解放される! (聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学大学院教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、 山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て2005年より東京大学 大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻

    「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授! 目からウロコの“究極”の渋滞回避術 - 日経トレンディネット
  • 月へ帰ったかぐや姫、取り残された子衛星

    NASAのアポロ計画以降、最大の月探査計画であったかぐやによる月面調査は無事任務終了しました。 かぐやは2007年10月4日月の軌道に乗り、ハイビジョンカメラによる撮影や、地形の凹凸の観測、月表面の元素/鉱物組成、地形、表面付近の地下構造などを貴重なデータを日まで収集し続けました。みなさんもかぐやが撮影したハイビジョン動画はご覧になったと思います。 かぐやは1.6トンの質量をもち、ハイビジョンカメラをはじめとする、月の測定に不可欠な装置をたくさん搭載していました。なかでもNHKが開発した宇宙探査機用ハイビジョンカメラは理論衝撃耐久能力は120G、実行衝撃耐久能力は15G/hを誇るもの。あの神秘的な動画は高感度CCDカメラだけでなく、かぐやの持つ堅牢な構造によって撮影が可能になったものだったんですね。 でも、今回の月面探査を大成功へと導いたのはかぐやだけでなく、おうなとおきなという子衛星の

    月へ帰ったかぐや姫、取り残された子衛星
  • Chromatin-Associated Periodicity in Genetic Variation Downstream of Transcriptional Start Sites | Science

  • Archive of Past Examination Problems (Dept CS, U Tsukuba)

    一般入試過去問題 Archive of Past Examination Problems 一般入試で過去に出題された筆記試験の問題を公開しています。各科目とも、日語、英語の両方の言語で出題されていました。 令和2年度(令和元年度実施)入試から、基礎学力(数学、情報基礎)は、口述試験で試問します。出題範囲や口述試験の説明は、このページをご覧ください。 The past writing examination problems are shown below. All problems were given in both of Japanese and English. Note that from the entrance exam for the 2020 intake (August 2019), you will be asked about basic knowledge ab

  • 国公立研究所等の一般公開 予定一覧(裳華房)

    ◆ 開催月 ◆ 【2014年】 → 1月 → 2月 → 3月 → 4月 → 5月 → 6月 → 7月 → 8月 → 9月 → 10月 → 11月 → 12月 → 灯台・巡視船などの一般公開・体験航海 → 2013年 → 2012年 → 2011年 → 2010年 → 2009年 → 2008年 → 2007年 → 2006年 → 2005年 → 2004年 → 2003年 ・おもな国公立の試験研究機関などの一般公開日の予定をまとめました. ・大学 理工学部系のオープンキャンパスの予定も一部掲載しております. ・情報は随時追加していく予定です(更新履歴はこちら). ・時間帯や詳しい内容,交通手段などについては,それぞれの研究所にお尋ねください.詳細が未定な場合もありますので,ご注意ください. ・追加や訂正などお気づきの点がありましたら,裳華房(kokubun@shokabo.co.jp)まで

    blatt
    blatt 2008/07/24
  • NICT施設一般公開 | スラド

    NICT(情報通信研究機構)の報道発表によると、毎年行われているNICTの部および各地の研究センター施設の一般公開が今年も行われるとのこと。公開日は小金井市のNICT部が7月25日と26日、神戸市の神戸研究所 未来ICT研究センターと鹿嶋市の鹿島宇宙技術センターが7月26日、沖縄県恩納村の沖縄亜熱帯計測技術センターが7月27日、京都府精華町のけいはんな研究所が8月2日となっています。

  • 地球上に深宇宙よりも低温な空間が誕生 | スラド サイエンス

    詳しくない方もいらっしゃるかと思いますので補足しますと, ・液体窒素温度(77 K) どこにでもある.低温系の人にとっては熱い温度に分類される. ・液体He温度(4.2 K) 物性で良く使う.低温物性やる人は液体Heそのものを見たことある人も多い. (最近はガラスデュワーとか減ったから見たことない人も結構いますが) 物性系以外でも,超伝導マグネット使うところとかだと必ず使う. ・液体Heパンピング(1 Kちょっと) 要は液体Heの入った容器を減圧する.沸点が下がって温度も下がる. ラムダ点以下まで下がると超流動になって,それまでぼこぼこと沸騰して いた液体Heの液面が急に静謐になるのを見た人も結構いるかと. (流入する熱がすぐに液面の部分に運ばれ,そこからのみ沸騰するため 下の方からは泡が出ない) このへんの温度までは単にHe汲んで減圧するだけなので楽. ・希釈冷凍機(1 K以下,数十 m

  • 衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う!

    3月24日・25日の両日、閉所したばかりのKDDI茨城衛星通信センターから、8N1EME Project BIG-DISHの最終運用をおこないました。 5.6GHz帯の運用は、土曜日の曇天の中、JH1KRC・渡辺美千明さんによるCWでのエコーチェックからスタートしました。1200MHzの運用の際も、その強さに驚いたものですが、5.6GHz帯のエコーはそれを凌ぐ強さでした。この周波数帯をカバーする、IBA-4のカセグレン・アンテナの最高性能を証明する結果となりました。 2日間の運用中におけるエコーの最大強度は、599+40dBにおよび、メンバーもこの強さには驚きを隠せませんでした。 3月24日01:03(JST)、8N1EMEのCWによるCQに対して、W5LUA局から応答があり、2way 599でQSOがスタート。これを皮切りに、23:11(JST)まで、SSB・CWで28QSOを成功させる

    blatt
    blatt 2008/07/18
    メモ
  • 色素を使った集光パネルで太陽電池が変わる | スラド

    MITで色素を使った太陽電池パネルが開発された。 この太陽電池パネルは、現在あるような全面半導体でなく、「ふち」だけに半導体があればよい構造だ。MIT News記事内に図解があるが、まず、第1層にある色素が太陽光を吸収して、特定波長の光を放出する。その光はちょうど光ファイバーのようにパネル内を通っていき、パネル端に到達する。したがって、パネル端の極薄い部分に集光できる形になり、「ふち」に受光できる発電半導体があれば太陽電池が完成するという具合である。 新しいパネルは半導体部分が少なくてよく、コスト面でかなり有利だろう。また、太陽光発電所においては、IBM、液体金属で冷却する太陽光発電技術を開発にあるような、集光と冷却に課題があったが、この新しいパネルを使えば、一気に解を与えてしまう構造のように思える。 研究チームでは、構造が簡単であり3年以内に実用化されると考えているそうで、かなり期待した

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