1995年3月20日の東京・日比谷線神谷町駅。地下鉄線内に猛毒のサリンを撒かれてホームに横たわる被害者と救助する人(写真:Kaku Kurita/アフロ) また私の同級生が絞首刑で命を失ってから、1年半ほどが過ぎ去っています。 いまから25年前、1995年3月20日に何が起きたか、リアルな記憶を持っている人は、ほとんどすべてが、すでに30歳を超えている。 ということは、10代、20代のほぼ全員は、1995年3月20日、いったい何が起きたか、よく分からない。全く知らないという学生も決して珍しくなくなりました。 今回の読者は、そういう若い人を念頭に、伝えておきたいと思うことを記しています。 東京大学で私のクラスやレッスンを履修する人は、いまでも半期に一度だけ、この話をダイレクトに聴きます。 そうでない、若い世代の人たちのために、本稿を記します。 1995年3月20日を繰り返さないために 現在キ
志茂田景樹オフィシャルブログ Powered by Ameba志茂田景樹オフィシャルブログ Powered by Ameba 今から152年前の1872(明治5)年の今日、 世界でもっとも古いサッカー大会の決勝戦が イングランドで行われた。 FAカップ第1回大会の決勝戦だ。 中世イングランドのフットボールを発祥として、 ルールを進化させ、競技場などの整備を進め、 近代サッカーの組織(The FA)が誕生したのは、 1863年だった。 日本は幕末で佐幕派対攘夷派の 血なまぐさい嵐が吹きまくっていた。 イングランドからサッカーチームを呼んで指導を受け、 佐幕派チームと攘夷派チームを戦わせたら面白かった。 佐幕派でも新選組チームは強かったと思うよ。 監督近藤勇、主将土方歳三。 攘夷派はビビるだろ。 体調さえよければ沖田総司が得点王か。 さて、FAカップ第1回大会の決勝戦は、 ワンダラースFCとロ
7月が終わる時点でも容疑者は京都市内の病院で、意識は取り戻したものの呼びかけると瞼や眼球を動かすという程度の重症で、取り調べはもとより逮捕状の執行もできない状況が続いています。 前回も記した通り、報道の中には「動機の解明」が重要と記すものがありますが、私は一貫して再発防止の徹底が第一と考えています。その背景に「やけど」の問題があります。 今回の事件で犠牲者はすでに35人に上ります。また、容疑者を含め火災で重症を負った人がたくさんおられます。 その細かな病状は分かりませんが、35人目の犠牲者となった方については、本人確認のためDNA鑑定が必要であったとの報道から知れます。 火災による負傷、とりわけ火傷は、以後の人生に様々な影響を及ぼす可能性があります。 やけどについて 身近な空襲の事例から 私事で恐縮ですが、亡くなった私の母親は、戦時中に疎開していたい九州は福岡県、大牟田の空襲で「焼夷弾」(
オウム事件は、その裁判過程ですでに多くの事実が明らかになっているが……(写真はオウム真理教教団施設内の様子:Hironori Miyata/Camera Press/アフロ) どんなに卑劣な悪党であっても、その身内が“死刑は避けてほしい”と願うのは、責められない。多少常軌を逸したことを言っても、それが本人の心情の吐露である限り、違和感があったとして聞かなかったフリをしてあげるのが人情というものだろう。 そのため、オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女が、本を出したり、マスコミに出たり、はたまた被害者の会のイベントにまでやってきて、父親の精神状態の異常を語り、「真実」を語らせるために死刑執行を回避し治療をするよう訴えたことなどについて、私は発言を控えてきた。ただし、被害者の会での振る舞いには、傷つき、心乱された被害者がいることは付記しておきたい。 しかし、著名な文化人らがうちそ
あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡本顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状
前橋連続殺人 課金ゲームに月4、5万円 多額借金で生活困窮「殺してでも…」 産経新聞 2月5日(木)21時19分配信 前橋市三俣町の高齢夫婦殺傷事件で強盗殺人などの罪で起訴された土屋和也被告(26)。同市日吉町で昨年11月に小島由枝さん=当時(93)=が殺害された事件についても、強盗殺人などの容疑で再逮捕となった。「家の人に見つかれば、殺してでもお金や食べ物が欲しかった」と生活に困窮していたことが事件の背景にあるが、仕事に就かなかった理由は「人と接するのが嫌」。消費者金融への借金百数十万円は月4、5万円を費やしたスマートフォンの課金ゲームが招いたものだった。 日吉町の事件は昨年11月11日、無職の小島由枝さん=当時(93)=が自宅の寝室で頭から血を流し布団の上で死んでいるのを長女(67)が発見し、神奈川県警が捜査を進めてきた。 県警によると、土屋容疑者と小島さんに面識はなく、土屋容疑者
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)による人質事件で、名古屋市中村区のイスラム礼拝所「名古屋モスク」へ脅迫や嫌がらせの電話が相次いでいる。モスクの代表役員で、パキスタン人のクレシ・アブドルワハブさん(57)は「イスラムは平和の宗教であり、過激派組織とは無関係だと知ってほしい」と訴えている。 クレシさんによると、嫌がらせ電話は、後藤健二さんの殺害場面とされる動画がインターネットに流れた今月1日の5、6件がピークで、この時は電話線を抜いた。「日本から出て行け」「家族構成は分かっている」といった内容で、愛知県一宮市の別のモスクには「殺す」との脅迫もあった。名古屋モスクには「日本人の敵だ」と中傷するメールも送られ、警察に届け出た。 こうした嫌がらせは、名古屋モスクが1998年7月に完成してから初めてという。2001年9月の米同時多発テロや04年にイラクで香田証生さんが過激派組織に殺害された
IWJ_ch4 @IWJ_ch4 1.今、イスラム国に拘束されたジャーナリスト・後藤健二さんのお母さん、石堂順子さんが外国特派員協会で記者会見を開いた。着席してまず、「ありがとうございます」と一言。@iwakamiyasumi IWJ_ch4 @IWJ_ch4 2.後藤さんの母「本日は大変忙しい中、お時間をとっていただきましたことを感謝申し上げます。一生忘れません。私はジャーナリスト後藤健二の母です。日本国民、政府の方々、ここにお集まりの方々に、感謝とご迷惑をかけたことをお詫び申しあげます」@iwakamiyasumi IWJ_ch4 @IWJ_ch4 3.後藤さんの母「この3日間、何が起きているか計り知れませんでした。皆さんにご迷惑をおかけしていることを心からお詫び申します。昨日、初めて健二の妻と電話しました。聞くと、2週間前に赤ちゃんが生まれたそうです」@iwakamiyasumi
アフィブログやそれに類するまとめブログ、マスコミの報道を真に受けられるのは 実際に現地にいた、田村ゆかりを応援してきた人間として納得行かない。 とはいえ自分のレンタルブログにも広告がでるので、そのあたりを煽られないようここに書く。 会場について・グランキューブ大阪 →2500人ぐらいの箱。箱が少ない大阪としてはそれなりのサイズ。 →その割にステージと客席が近く、地方の「○○会館××ホール」みたいなイメージをしてもらえれば。 ・自分が見ていたのは1階後方中央付近。傾斜になってるので会場全体が見える。 ・事が起こったのは1階前方の中央右側通路 当日の流れ影アナ(会場内でライブ前の諸注意などを行うこと) ↓ OP映像、ライブ開演(3曲) ↓ MC(ダンサーがはけ、田村ゆかりが一人でステージ上に) ※この時バンドもステージ上にはいたが、少し後方のセットの中にいる ↓ MC中に男が通路を通ってステー
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