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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (2)

  • PCのフリーウェアは死んだ。いや死んでいた。 - やねうらおブログ(移転しました)

    我が家にiPad(iPad2)が来てからと言うもの、いままでPCでやっていたことの大半はiPadでやるようになり、私はPCをほとんど起動すらしなくなった。 特に自炊したをコミックビュアーで読むときの快適さは、PCとは比べ物にならない。 例えば文字が潰れて読みにくいとしても、iPadならば指でピンチアウトするだけで拡大できる。これがPC用のコミックビュアーだと、メニューをクリックして、ルーペを選択して、マウスでそのルーペを拡大したい部分に移動させる必要がある。 そもそも、ルーペで一部だけを円形に拡大したいのではなくて、見にくい部分が画面の中心となるように全体的に拡大したいのにそのための操作が煩雑すぎる。 そういう意味ではマルチタッチって凄いんだなぁと改めて感心する。 また、iPad用のコミックビュアーは人気カテゴリーで売上も凄いらしく、それぞれのアプリが他とアプリとの差別化のためにしのぎを

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    blauburg
    blauburg 2011/07/01
    物理的な仕様でPCとiPad(タブレット端末)に明確な使途の差別化が出来るので、開発としてはターゲットを絞りやすくなったと言えるのかもしれない
  • virtualを「仮想」と訳していいものか - やねうらおブログ(移転しました)

    私は「virtual」を「仮想」と訳すのにすごく抵抗がある。 「virtual」って英語来の意味は、「実質上の」「実際上の」というような意味だ。「表面的にはそうではないが実質的にはこれなんだ」というような時に使う。 「virtual memory」を「仮想記憶」と訳すと「実際は存在しないメモリ」であるかのように思える。現実的に存在しないのなら無くても構わないようにすら思える。確かに物理的には存在しないから実在はしないんだけど、かと言って不要というわけでもなく、「virtual memory」来の意味は「(ユーザーアプリなどが)実際に使うときのメモリ」みたいなニュアンスで「無くても構わないメモリ」とは、ちょうど真逆の意味だ。 「仮想」という言葉が、「存在しない」という否定っぽい語感なのに対して、「virtual」来の意味は「実質上(は、これだ)」という肯定っぽい意味だからどうもギャップ

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