2016年2月10日のブックマーク (1件)

  • 家庭でもできる感覚過敏・鈍磨の傾向を知るためのツール  日本感覚インベントリー - うちの子流~発達障害と生きる

    聴覚過敏、触覚過敏など、発達障害にともないさまざまな感覚の受けとり方に偏りがある場合があります。 感覚の違いは日常生活にさまざまな困難をもたらすことがあります。 集団の中でじっとしていられないのにも、聴覚が過敏で音に耐えられなかったり、前庭感覚(後ほど説明)に鈍磨があり刺激が不足して辛いなど、感覚の違いが原因していることもしばしばあります。 爪や鉛筆をかじってぼろぼろにしてしまうのも固有感覚の鈍磨から刺激を求めている行動かもしれません。 なにか困ったことや問題があったとき、お子さんの特性を把握し、その原因を探るのがまず第一歩となります。 感覚の問題は生まれつきその状態なので、人でも人と違うことをなかなか知ることができません。ですから感覚の違いが原因で困っていることに気付くことも難しいのだと思います。 感覚のことをうまく人に伝えるのは大人であっても困難なこと。ましてやコミュニケーション面で

    家庭でもできる感覚過敏・鈍磨の傾向を知るためのツール  日本感覚インベントリー - うちの子流~発達障害と生きる