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2011年9月24日のブックマーク (4件)

  • いまだにSE・PGな発想から抜け出せないSI業界?

    多重下請け構造、日のサラリーマン的な終身雇用制度などとマッチしているということもあり、いまだに日のSI業界では ・設計を行うSE ・設計に従ってコードを書くPG という役割が分けられているだけでなく、上流のSEが偉くて、下流のPGは末端作業員、クリエイティブでない単純労働作業と考えられているところがあります。 海外などの最新の開発手法を追いかけていれば、そのような分割は全く効率的でなく時代遅れなように思われますが、現実的には現在でもそのような発想をする人が多いのでしょうか。

    いまだにSE・PGな発想から抜け出せないSI業界?
  • 隠されてきたプルトニウムの大量放出! 

    写真はWikiより。 今年の葉タバコは熟成、選別、圧縮を経て7月~10月にかけてJTへ出荷。 隠されてきたプルトニウムの放出量 大気中に、大量のプルトニウムが放出されていたことについて、やっとメディアが騒ぎ出しています。 少し、おさらいです。 3月14日の午前11時頃に、福島第一原発 3号機で水蒸気爆発が起こりました。 プルトニウムは、運転中のどの原子炉からも自然に生成されているのですが、この3号機は核燃料ペレットを作る段階でウランにプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使っているため(プルサーマル)、爆発した場合には、大量のプルトニウムが放出されます。 3号機では、原子炉に入っている数百の燃料集合体のうち、その三分の一がMOX燃料でした。 映像で観る限り、3号機の爆発の噴煙は12日の1号機の爆発のときと違って、おそらく300m以上、高く舞い上がったことでしょう。 これが、上昇気流に載ってどこ

    隠されてきたプルトニウムの大量放出! 
  • 東日本大震災:おかえり、小晴 重機に乗り長女を捜し続けた母--宮城・石巻の大川小 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の津波で多くの児童が流された宮城県石巻市立大川小学校から数キロ離れた海で、遺体の一部が見つかりDNA鑑定の結果、中学校教諭の平塚真一郎さん(45)となおみさん(37)の長女で6年生だった小晴さん(当時12歳)と22日確認された。「せめて一部だけでもと思っていたら、当にそうでした。それでも帰ってきてくれてうれしい」。捜索のため6月に重機の資格を取った、なおみさん。愛娘が帰ってきた今も重機を操り、なお不明の児童4人の捜索に加わる。最後の一人が見つかるまで--。 遺体が見つかったのは名振(なぶり)湾の漁港付近。地元漁師が見つけ8月9日、夫婦2人で確認に出向いた。津波に流され、たどりついたのか。「へそを見れば分かる」と思っていたが、損傷は激しい。ただ、重ね着していた下着は見覚えがあった。震災当日はまだ寒かったからだ。「小晴が、私たちが分かる形で帰ってきてくれた」と夫婦は確信した。遺

  • 依存と幻想からの脱却/思想地図β Vol.2 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■貴重な地図であり羅針盤:思想地図 東浩紀氏編集の思想地図は、発売以来欠かさず読んで来た。それは広く一般の人が読むことができるほど平易ではなく、参入するためには一定のハードルを越えなければならない。現代日ではすっかり衰退してばらばらになってしまった『思想』の断片を拾い集める根気と、自分の頭を使って考えることを最低限要求される。人々がすっかりその習慣を無くしてしまった今、そのハードルは限りなく高く見える。だが、ひとたびある程度準備ができてその世界に参入してみると、身近にありながら気づくことのなかったものがいかに沢山あったかを知って驚くことになる。そして、思想地図が今の日では希有の『地図』であることに気づくだろう。ここに時代がそっくり写し取られ、地図として一覧できる。もしかしたら、地図というより『羅針盤』と言ったほうがいいかもしれない。日の思想シーンを知るための地図であり当代有数の羅針盤

    依存と幻想からの脱却/思想地図β Vol.2 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る