今なお根強い人気を誇るシューティング、レイフォース。 当サイトでは iOS 移植が発表されてから、「難民まで生んだ!? iOSで今冬発売のレイフォースを、アーケードの猛者が語る」でアーケード版を紹介した。 が、移植となると全く異なるゲームになってしまうことも多い。 そんな心配を取り除くべく、前回の記事に協力してくれたM氏と共にタイトーへ行ってプレイしてきた。 正直な感想をそのままお届けしたい。 まず、今回の移植についてのプロデューサーは神村武氏から直接説明を受ける。 神村氏はサイキックフォースなどのアーケードゲームを手がけた後、家庭用ゲームで数々のゲームをプロデュースしたベテランスタッフ。 この人選で家庭用さながらの開発体制を敷いていることが伺える。 ゲームは iOS 用に完全新規にプログラムされている上、操作に関してはグルーヴコースターのプロデューサーである石田氏も監修しているとのこと。