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2016年9月10日のブックマーク (4件)

  • 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 そのシーンを振り返ろう。東京湾を無人で漂流するプレジャーボートに海上保安庁の職員が乗り込んでいく。その職員が撮影しているビデオカメラの映像が映し出されているという体裁だ(上図)。船の名は「GLORY MARU」。揃えて置かれたが残されており、テーブルの上には折鶴と詩集『春と修羅』が置かれている。船内の様子を映した数秒後、撮影している職員の悲鳴と衝撃とともに映像は途切れる――。 映像を途切れさせた衝撃は、ゴジラ出現のそれであること。そして、消えた船の主が、ゴジラ誕生に深い関わりがある元城南大学統合生物学教授の牧悟郎氏であること。物語が進行していく中で、この冒頭の映

    『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心
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    blmk313 2016/09/10
    良い考察。
  • 犬は飼い主の言葉を理解、脳研究で判明 - 日本経済新聞

    飼い主にしてみれば、イヌに自分の言葉が通じているのは当たり前であり、科学的な研究など不要だろう(筆者を含むネコの飼い主は、いささか心もとないが)。だが、人が発する言葉のうち、イヌたちが何に反応しているのかは、必ずしも明らかではない。最新の脳スキャンによれば、飼い主が「いい子だね!」と言葉を掛けるとき、イヌは単語とその言い方の両方を聞いているという。人間の会話では単語とイントネーションのどちら

    犬は飼い主の言葉を理解、脳研究で判明 - 日本経済新聞
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    blmk313 2016/09/10
  • 『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?

    新海誠監督が手掛ける映画最新作『君の名は。』。作は、エンターテインメント性にあふれるアニメーション映画として、新世代のマスターピースになりうると同時に、「2011年以前では決して生まれることのなかった作品」(新海監督)だという。 日人の価値観を大きく変えた出来事をモチーフの1つに、願いや祈りを物語の軸としたことで生まれた結末。 インタビュー後編では、ラストの決断に至った背景や、奇しくも同年に公開された怪獣映画との偶然についても言及する。(取材は8月13日に行ったもの) ※稿には、物語の核心に触れる記述があるため、映画『君の名は。』および、小説版を未見の方にはネタバレになる恐れがあります。ご注意ください。 取材・文:恩田雄多 編集:新見直 『君の名は。』は震災以降でなければありえなかった作品 ──監督ご自身は「自然な変遷の中で生まれた作品」と語られましたが(前編)、やはり個人的には、過

    『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?
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    blmk313 2016/09/10
  • 『君の名は。』新海誠インタビュー前編 「エンタメど真ん中」を志した理由とは

    8月26日から公開中の大ヒット劇場版アニメ作品『君の名は。』。前作『言の葉の庭』から3年、新海誠監督の最新作は、東京の都心で暮らす瀧と山深い田舎町に住む三葉という、出会うはずのない男女の触れ合いを描いている。 大手・東宝の配給によって全国300館規模で上映という、新海監督作品としてこれまでにない大きな展開で、観客動員数・興行収入ともに好調な滑り出しを見せている。 キャラクターデザインは『心が叫びたがってるんだ。』などで知られる田中将賀さん、作画監督は『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を手掛けたスタジオジブリ出身の安藤雅司さんが担当。 さらに、唯一無二の世界観と旋律で熱狂的支持を集めるロックバンド・RADWIMPSが、主題歌を含めた音楽を制作するなど、これまでの新海作品とは明らかに異なるスケールで、異なる雰囲気を帯びている。 その不思議な雰囲気の正体、そして制作の経緯や作が目指す「エンター

    『君の名は。』新海誠インタビュー前編 「エンタメど真ん中」を志した理由とは
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    blmk313 2016/09/10
    あのシーン沖浦さんだったんだー。