1995年に放送開始されたアニメの古典『新世紀エヴァンゲリオン』がNetflixで配信されるというニュ―スは海外のアニメファンを歓喜させた。しかし、同作が6月21日に配信開始されると、英語圏のファンの間で不満の声が上がった。Netflixが配信した『新世紀エヴァンゲリオン』にはいくつかの変更が加えられていたからだ。 海外のアニメファンの間で批判された主な変更点は以下の通り。 エンディングの「Fly Me to the Moon」のカバーが流れない 新しい声優による吹き替え キャラクターによってNERVの発音が違う 悪態が削除される 同性愛の要素が削除される。 エンディングの「Fly Me to the Moon」のカバーが流れない 『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディング曲といえばCLAIREによる「Fly Me to the Moon」のカバーだが、アメリカのNetflixで配信された『
![海外のアニメファンはNetflix配信の『新世紀エヴァンゲリオン』になぜ怒っているのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d75a9ffda79f02dfea6a96a04873a702fb3549c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsm.ign.com%2Ft%2Fign_jp%2Ffeature%2Fw%2Fwhy-evange%2Fwhy-evangelion-fans-arent-happy-with-netflixs-changes_d41d.1200.jpg)