米Twitterは12月11日(現地時間)、画面共有グループ動画チャットアプリ「Squad」を手掛ける米Squadを買収したと発表した。アプリは翌日シャットダウンされ、App StoreおよびGoogle Play Storeから消えた。買収総額などの取引の詳細は公表されていない。 Squadは2016年創業のカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く非公開企業。画面や動画を共有しながら9人までの仲間とビデオチャットできるアプリを提供していた。エスター・クロフォードCEOは、コロナ禍で今年の3月にはユーザー数が1100%増加したと米TechCrunchに語った。