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ブックマーク / kyusyu-ins.com (4)

  • 海鳥を密漁する悪いやつを発見。

    大分県は米水津釣行。 今年の初釣りは雨と暴風の修行であった・・。 今年の初釣り・・・。あああああ、思い出したくないぞ・・・。 初釣りの舞台は、大分県の米水津。昨年から釣り仲間と予約をしていたのだ。 天気予報は・・・あまり良くないなあ。しかし、小雨は降るものの、風は比較的穏やかな予報。 うんうん、これならば大丈夫だな。 お世話になったのは、功明丸さん。船長も奥さんもとっても優しくて明るい渡船屋さんだ。 港に着くと、???おや~ん???少し風が吹いてるなあ。しかしこれくらいは想定内。雨も降っていないし、まずまずなんじゃないの?と高をくくっていた。 あがった磯は「サズリ」という、いわば一級磯だ。でかいクロが釣れると、もっぱらの評判である。 おっしゃあああ!!釣るばい!!でっかいやつ、釣ったるんじゃあ!! はやる心を抑えつつ、皆で明るくなるのをじっと待つ。 にわ子なんか、まだ真っ暗なのに、真っすぐ

  • 酒処『博多家』臨時開店である!

    酔い子の期待を一身に背負い、仕込むのだ。 お待たせしちまったなあ。今日は開いとるばい。 幻の酒処『博多家』が気まぐれ店主の気まぐれにより、数カ月ぶりに臨時開店した。 ここの店主ときたらやる気があるのかないのか・・・実に堕落したお店である。 数カ月に一度の頻度で思いついたように店をあける。 そんな博多家に密着取材した記事である。 仕込みの様子・・・。 どうやら鶏の砂ずりを材料に、何かを仕込み始めた模様。 砂ずりの銀皮を丁寧に取り除き、ジップロックに入れごま油と塩で下味をつけている。 そして・・・ 出たあーー!!必殺おまかせほったらかし調理器、低温調理器BONIQ2.0である! こいつを使い、61度の低温でじっくりと1時間砂ずりに火を通す。 そうすることで砂ずりの感を損なうことなく、柔らかく調理できるのだ。 気まぐれ店主にしては、仕込みにしっかりと時間をかけている。(まあ、基的にほったらか

    blog7-24
    blog7-24 2023/10/31
  • マタタビを食ったら人間も酔っぱらうのか?

    野生児のワシもったことはない・・・。 ならばってみようではないか。 ちゃんがすると酔っぱらう・・・というか、興奮作用があるとされる『マタタビ』。 人間がっても酔っぱらうのだろうか・・・。 野生児であるワシもさすがにったことはない。 マタタビってキウイの仲間で、断面はまさにキウイみたくなっている。 読者諸氏はマタタビってどんな風に実をつけているかご存じかな? こんな風に、木になっている緑色の果実だ。特徴は楕円形で、先が尖っている。 マタタビの木を見つけるのはとても難しいけれど、辛抱強く山を探索していると、たまに見かける。 これがマタタビの実。 人間がっても毒はないようなので、初!のマタタビリポである。 まず断面を確認。 うん、まさしくキウイのような断面。そして楕円形で先が尖がっているので、間違いなくマタタビである。 もののによると、生のマタタビの実は辛いそうだが、どの程度の

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    blog7-24 2023/10/03
  • 青春ですなあ~。青年よ、頑張るのだ!

    彼は北海道を目指すという・・・。 路傍のヒッチハイカー。 ハイエースちゃんをブイブイいわせて買い物にいった帰り道。 ふと見ると スケッチブックに『北九州』の文字をひっさげたヒッチハイカーを発見。 ほほ~。今時珍しいバックパッカー風の旅人である。 ちょうど北九州方面に用事があったワシは車を停め と、優しく、優しくお声をかけた。 ワシも青春の一端を担いたくなったわけである。 ヒッチハイカーを乗っけるなんぞ、少々ロマンがあるではないか。 ワシにも青春を分けろ。 すると・・・ 何故か、青年ヒッチハイカーは少し怯えている・・・。 ワシ・・・そんなに人相が悪いかな・・・。 大丈夫。何も悪いことはせんから。安心して乗っていきたまえ。こう見えてワシは自称、日一優しい男なのだ。ガハハハハ!!大船に乗ったつもりで任せたまえ、青年よ。 というわけで、ワシは青年を乗っけて北九州方面へ。 なんでも青年は佐賀大学の

    blog7-24
    blog7-24 2023/09/21
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