(実は先に、ザ・ゴール2を読んで1作目にも興味をもって最近ザ・ゴールを読んだんですが(^^;) ザ・ゴールの中心的ストーリーは、工場の中のボトルネックを発見して、そこからどう生産性を改善していくかというものです。 そのボトルネックの発見方法として、常に手前に未処理の在庫の山ができてるとか、常に何らかの問題が発生しているような行程をもとに分析を進めるという方法でした。 このボトルネックが最終的な生産性に大きく影響しているので、ボトルネック行程に入るものを減らしたり、そこから出力されたものをムダにしないというようなことが書かれていました。 で、これを読み終える頃に、ふと「あれ?最近似たようなことがあったような。。。」という気がしたので、ふりかえってみたら、自分が会社の中でボトルネックになっているという事実に気がつきました(^^; スタッフがどんどんタスクを片付けていく中、自分のところではいろん