ドットインストール代表のライフハックブログ
この度、株式会社wktk(ワクテカ)という法人を設立いたしました。 30歳の誕生日に何か面白いコトをやろう!と思い立って、2週間くらいで法人設立にこぎつけました。あ、会社勤めは辞めてないし、辞めるつもりもないですよ、念のため。僕の勤め先は、そういうところに融通が利くところなのです。起業を促進してます。うんうん。 株式会社の作り方と、基本的な開業準備について、「ひきこもり気質でインターネット大好きな人」向けに情報を公開します。 世の中には、会社設立のガイドがあふれかえっています。重複することを書いても仕方ないので、本や他のサイトに載っていない情報を主に書いていきます。情報は2010年4月現在のものです。 前提条件 一人発起で、代表取締役のみの株式会社を東京都xx区に設立する。 .co.jpドメインを取得する。 公告方法を官報にしつつ、財務諸表のみをWebページに載せて官報掲載代を節約する。
また、お金の話についても、そもそも簿記(booking)・会計(accounting)・財務(financial)の区別がついてない人が多いです。 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 「やべー正直わかんねぇ、オレってだせぇ」と思った紳士淑女のために、ざっくりまとめてみました。突っ込みはゆるふわでお願いします>< 簿記とは 企業が日々行う取引から、貸借対照表や損益計算書を作成するための元ネタ(総勘定元帳)を作ることです。単式簿記・複式簿記とかもあくまで方法論です。ただ、企業組織の場合は家計簿とは違い、発生したお金の結果だけではなくその原因について因果関係を踏まえて帳簿をつけていかないと、プラスとマイナスが正しく管理できない。つまり、5万でEeePCを買ったという行為だけを管理するのが単式簿記で、5万円のEeePC入手&現金5万円の支出を紐付けて管理するのが
“コンピューター”じゃなくて“コンピュータ”、“プリンター”じゃなくて“プリンタ”。 コンピューター関係の用語は、必ずと言っていいほど最後の長音を取る。 いつの間にか受け入れてたこの法則。おかしな感じもするけど、なんだか専門的に見えるから不思議だ。 例えばコンピューターとは関係なくても、“デーブ・スペクター”を“デーブ・スペクタ”にすると、どういうわけかコンピューターっぽくなる。パソコン内に“スペクタ”っていう、カチッと鳴るまで差し込む部品がありそう。デーブ・スペクタを接続してみたくなる。 それはさておき、どうして長音を取るんだろうか。 業界での取り決めがあるのか、「富士通」に聞いてみた。 「当社は“コンピュータ”と表記していますが、“コンピューター”でも構わないんです。どちらにするかは各社が独自で決めておりまして、業界内での決まりはありません。ちなみに当社では、社内マニュアルとして“長音
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く