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差別と結婚に関するbloominfeelingのブックマーク (2)

  • “黒人だから”着られなかったウェディングドレス──70年越しの夢を叶えた94歳 | 「たとえ遅れても、何もしないよりはまし」

    マーサ・タッカーは、クラシックな純白のウェディングドレスを着て結婚式を挙げることをいつも夢見ていた。しかし、彼女が結婚した1952年当時、人種を理由に彼女はブライダル洋品店に入ることができなかった。 レースに覆われた、刺繍入りの白い長袖のドレス──。彼女が夢見ていたのは、そんなウェディングドレスだった。 「お店に入れないとわかっていたので、ウェディングドレスを買うなんて考えてもいませんでした」。現在94歳のマーサ・タッカーは当時をそう振り返る。米アラバマ州バーミンガムに暮らす黒人女性の一人として、タッカーはドレスの試着が禁じられていた。 その街に黒人が経営するブライダル洋品店はなかった。そして、白人が営む商店に黒人が入り、服を試着することは許されていなかった。「何かを買うにしても、地下で中古品を手にすることしかできなかったのです」

    “黒人だから”着られなかったウェディングドレス──70年越しの夢を叶えた94歳 | 「たとえ遅れても、何もしないよりはまし」
  • いまさら気づいたこと|職業婦人の生きる道 坂戸恵美

    いまさら気づいたこと|女性が差別されない世の中を願い、子育てをしながら仕事もがんばる母親の視点で書かれるコラム。 いまさら気づいたこと 2009年9月 2日 今年の春のことだ。長男も幼稚園の最終学年に進級し、渡された年間行事表にはさまざまなイベント計画が記されていた。子供も親も大忙し。ましてや担任の先生の大変さも。そんなことをぼんやりと考えながら懇談会から帰ろうとしていると、とある母親グループから声をかけられた。 「ねえ、担任の先生、ポンだって知ってた?」 まったくの意味不明な用語! 聞いてみると、「ポン」とは妊娠したことらしいのだ。「腹ポン」とも言うらしい。最初からそういってもらえれば予想もできただろうに。いや、わざわざそんな名前で呼ぶこと自体おかしいのだが。それは幼稚園という教育機関での“事件”なのであり、割合は定かではないが、よく思わない母親たちがいるのである。 その母親たちの言葉は

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