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2018年8月19日のブックマーク (3件)

  • 狙っていたサヨナラ2ラン本塁突入「ボール見ていない」 - 高校野球:朝日新聞デジタル

    金足農を押す手拍子が大音響で甲子園にこだまする。その異様な雰囲気の中で、誰よりも冷静だったのは、球場のど真ん中にいた二塁走者の菊地彪だった。1点を追う九回無死満塁。3球目だ。中泉監督のスクイズのサインが出る。「よし、狙ってやると」 9番斎藤が絶妙のバントを三塁手の前に転がす。菊地彪は「捕った時点でいくつもりだった。三塁手に自分の動きは見えない」。 チーム一の俊足を生かして迷わず三塁を蹴った。「ボールは見ていない。ホームだけを見た」。一塁から塁への返球と同時にヘッドスライディング。「2ランスクイズは想定していなかった」という近江の捕手有馬の下をダイブするようにすり抜けた。球審が両手を広げた瞬間、逆転サヨナラが完成した。 味方の予想も超えていた。スクイズを決めた斎藤は「よし。追いついた」。中泉監督も「同点になったなと。次のランナーは正直、見ていなかった」。「2―2」では満足しなかった菊地彪の

    狙っていたサヨナラ2ラン本塁突入「ボール見ていない」 - 高校野球:朝日新聞デジタル
    blue0002
    blue0002 2018/08/19
    劇的な勝利を飾って勢いがある済美と金足農の決勝が見たい。まあ大阪桐蔭と日大三なんだろうが
  • 金足農の躍進、日本農業新聞が全力報道「取材せねば」:朝日新聞デジタル

    3回戦で横浜(南神奈川)を破り、準々決勝進出を決めた金足農(秋田)。その試合の八回裏、逆転3点塁打を放った高橋佑輔君(3年)を大きく報じた新聞がある。 「週2回、“バット”を“スコップ”に持ち替え、鶏舎の掃除や餌やりをしている」 農業専門紙の日農業新聞。生物資源科で学ぶ高橋君の「全国の農業高校に勇気を与えられたと思う」という言葉も掲載した。 同紙が格的に高校野球を取材するのは、今夏が初めてという。担当の大阪支社の前田大介記者(41)が「100回の記念大会に『農業』と付く学校が出場しているのに、取材しないわけにはいかない」と始めた。 1回戦で鹿児島実を破った翌日には、エースの吉田輝星君(3年)のナシ農家の祖父がスタンドで喜ぶ姿を、2回戦の大垣日大(岐阜)戦の翌日は、関西の猛暑を見越して、暑い温室で特訓を重ねた応援団を報じた。 記事がネットで配信されると、反応が大きかった。前田さんは「農

    金足農の躍進、日本農業新聞が全力報道「取材せねば」:朝日新聞デジタル
    blue0002
    blue0002 2018/08/19
    略称が全農っぽいのもポイントか
  • 日本全土に大感染『カメラを止めるな!』爆発的ヒットはこう生まれた(柴 那典) @gendai_biz

    『カメラを止めるな!』が大ヒット中 映画『カメラを止めるな!』が異例のヒットを記録している。 ミニシアター2館で公開がスタートした同作は、連日満員、鑑賞中には笑い声が響き、上映後には拍手喝采が起こるほどの大評判となった。 その話題が口コミで広がり、テレビの情報番組やメディアもそれを後追いで伝え、累計公開館数は全国47都道府県、180館以上(8月14日現在)に拡大。8月11日~12日の興行収入ランキングでは、数々の夏の超大作に並んで第9位にランクインした。 製作費300万円、出演するのは全て無名の俳優というインディーズ映画が巻き起こした日映画史上に残る快挙の原動力には何があったのか。 SNSでの話題性がヒットの原動力となること自体は珍しくないが、『カメラを止めるな!』が巻き起こしたムーブメントが印象的なのは、“ネタバレ厳禁”な構造を持つこの映画の魅力を、観客が物語の種明かしをせず「とにかく

    日本全土に大感染『カメラを止めるな!』爆発的ヒットはこう生まれた(柴 那典) @gendai_biz
    blue0002
    blue0002 2018/08/19
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