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  • 「美味しんぼ」 荒木田准教授は自然が放射能の天敵だと知らない - 農と島のありんくりん

    下のコマで荒木田氏は、自然に対する無知をさらけ出しています。 この人、ほんとうに河川や用水の放射能測定したことがあるんでしょうか。したとしても側溝ていどか、河川敷ていどなのでしょう。 (スピリッツ24号以下同じ。除染の意味があるとすれば海へ流れださないことだと言う荒木田氏) 私は霞ヶ浦の環境保全運動をしていた関係で、大学の専門家と共に実測で歩いた経験があります。 河川で有意な放射線量がわずかに測定されたのは事故直後の年だけです。 すみやかに放射性物質は川床の汚泥にトラップされてしまい、その結合が強いために水には容易に滲出しませんでした。 事故直後の2011年5月の阿賀野川の調査結果を見ます。 ●阿賀野川放射性物質調査結果 2011年新潟県http://www.pref.niigata.lg.jp/housyanoutaisaku/1339016506464.html 1 阿賀野川の河川水

    「美味しんぼ」 荒木田准教授は自然が放射能の天敵だと知らない - 農と島のありんくりん
    blueboy
    blueboy 2014/05/24
  • ドイツ環境相の太陽光発電「敗北宣言」 - 農と島のありんくりん

    私は太陽光発電ともうかれこれ15年近くつきあってきましたが、正直に言ってあまり出来のいい電源には思えません。 「電気を愛おしい」と思う節電スピリットは叩き込まれましたが、実のところ、さてこの15年で元がとれたのかどうなのかはなはだ怪しいと思っています。 これは私の個人的な感想ではないとみえて、ドイツのメルケル政権のレットゲン環境相は2012年2月に公式文書の中でこう述べています。 「太陽光発電の助成コストに歯止めをかけるシステムはうまく機能している。太陽光発電の買い取り価格は2008年に較べてほぼ半分になった。」 この環境相の「うまくいった」発言は、決して太陽光発電が「うまくいった」のではなく、逃げ出すことが「うまくいった」のです。誤解なきように。(欄外資料1参照) ドイツはFIT(ドイツ名EEG)の買い取り額を20~30%切り下げ、太陽光発電に見切りをつけました。このレットゲン発言には続

    ドイツ環境相の太陽光発電「敗北宣言」 - 農と島のありんくりん
    blueboy
    blueboy 2013/03/03
    はてブに上がっているけど、これ、1年前の内容だよ。記事を書いたのは約半年前だし。
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